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秋田駒ヶ岳;その3 乳頭山 5月

秋田駒ヶ岳;その3 乳頭山 5月
◆コース概念図
乳頭山、別名烏帽子岳はなだらかな起伏の広々とした山で、大滑降の斜面はないが、いかにも東北の山らしいおおらかさが有り、程よい斜面が続く山スキー初心者向きの山である。登りの尾根上は山毛欅林が続き下りの林間滑降が楽しみである。尾根を登ると田代平の雪源、そして山頂へは緩やかな開けた斜面が広がりながら続いている。気持ちまで優しくなれる東北そのものの山である。

山頂より臨む岩手山
乳頭山0
◆コースタイム
①黒湯駐車場9:50~9:55孫六の湯10:00~11:30田代平山荘12:55~13:30乳頭山13:45~14:00田代平山荘14:30~15:20孫六湯
②黒湯駐車場5:50~5:55孫六の湯~7:44田代平~7:55田代平山荘8:05~8:45乳頭山8:50~沢滑降~10:30孫六の湯

乳頭山1
登山口の孫六の湯は車が入れない秘湯で、この時期は黒湯の駐車場から下ってゆく。
下山後の温泉が楽しみだ。タオルを忘れずに。

乳頭山2
温泉の外れから裏手の斜面に取り付く。5月連休は尾根に上がるまで雪のいないことがあるが、その時は登山道を辿ればすぐに雪は出てくる。右手には秋田駒ヶ岳が望める。
乳頭山3
急斜面を登り切ると傾斜がゆるみ、山毛欅のおおらかな尾根になり快適なシ-ル登高となる。
乳頭山5
細い山毛欅の林を登ると一気に広々とした田代平の雪原である。
乳頭山6
森吉山から八幡平の山々が360度のパノラマで広がる。
大白森山の平らな山頂部も見える。
乳頭山7
雪原を横切ると田代岱の避難小屋が現れる。2m以上の雪壁に囲まれている。
乳頭山7-1
東北の小屋はほとんどが良く整備されて、ここも例外ではない。
凍えるとき、視界のないとき、良く休ませて貰ったありがたい小屋だ。

乳頭山8
春だからこんなクレバスも
乳頭山9
栗駒山を背後に快適登高。小屋から目指す山頂は広々とした木も疎らな大斜面で、視界がないと迷うところだ。
乳頭山11
山頂付近は岩稜帯で雪が付いていない。手前に板をデポして山頂を往復する。
乳頭山12
山頂です。秋田駒が格好いい。
乳頭山12-1
山頂は岩場で秋田駒側は崖になっている。別名烏帽子岳の雰囲気だが、山の名前は西と東の地域の違いです。
乳頭山10
山頂からは岩手山が大きく望まれて見事だ。
乳頭山13
別の年の岩手山
乳頭山14
秋田駒を臨む
乳頭山15
秋田駒からの尾根筋
乳頭山16
まあ、展望が良いということです。
乳頭山17
さあ、小屋に向かって滑降、広すぎてどこを滑る?
乳頭山17-1
秋田駒と一緒に
乳頭山18
下りは田代平の雪源を避けて小屋には寄らず、手前から登った尾根の南側の沢筋を滑る。
乳頭山20
湿原より良い斜面があります。
乳頭山21
そのまま沢を滑ると登り返しが大変なので、適当なところで尾根に上がる。
乳頭山22
尾根に戻れば往路を辿るだけ。
乳頭山23
往路の山毛欅の林を快適に滑る。孫六の湯へ下る。
乳頭山24
最後は尾根の右側を滑って行けばそのまま登山口に滑り込める。
乳頭山25
登山口到着。登山口の標識がこんな風に出ていたのは5月連休では過去1回だけです。
乳頭山26
温泉が楽しみだ。
乳頭山27
温泉は小屋が幾つかあってどこでもOK、露天風呂もあるよ。

◆コース概念図
乳頭山図 (2)

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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