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八甲田山;その7 横岳 1月

八甲田山;その7,横岳 1月

山頂付近の樹氷は白さが染みる
八甲田横岳 (9)

◆コース概念
城が倉大橋の駐車場に車を置いてトンネルの先から尾根に取り付く。ルートは地形図の市境が一番良い。1200mまでは素晴らしい山毛欅林でスキールートとしては最上である。1200mあたりからアオモリトドマツの樹氷群になり右手から尾根が合わさると傾斜が落ちやがて平坦な地形となる。左手は雪原となってその先の樹氷群が見事である。登りは難なく行けるが、視界がないと樹氷群の中を的確に戻るのは大変である。要所には竿などを立てて下山路を確保しておきたい。どんな状況でも期待を裏切らない雪質に出会えるコース。八甲田山紹介のコースでは雪質ナンバーワンだろう。そんな中で条件が良いときに当たったときは信じられないパウダー滑降に酔いしれる。まさに雲の中を滑るようだ。行程も短く登山者も希で、山毛欅に癒される中間部に樹氷の山頂部、振り返れば青森湾が輝く登行。十数年通ってもまだ飽きないスキーエリア。

八甲田横岳1
城ヶ倉大橋を渡り黒石に向かうとシェルターがある。出口には夜間通行止めのゲートがある。そこから境界尾根までの間だが取り付き点。道路から段差を這い上がって行く。この写真はシェルター側の尾根取り付き。


八甲田横岳2
尾根に取り付くまでは、うるさい灌木の間を行く。

八甲田横岳3
尾根に上がれば後はひたすら登れば山頂へ達する。上部までは山毛欅林、頭上でうなる風の音もここでは静かだ。母なる森を感じさせる。

八甲田横岳4
八甲田での休憩、樹氷も室に入って風をしのぐ、ほっと出来る。

八甲田横岳5
上部は樹氷帯

八甲田横岳6
次第に傾斜が緩んで山頂台地へ

八甲田横岳8
背後には青森の街と湾が望める。


八甲田横岳7
次第に周囲が開けて、北八甲田も望めるようになる。

八甲田横岳9
山頂台地は雪原である。どこが山頂だか分からない?

八甲田横岳10
台地の端まで行ってみるが、結構長い。
城ヶ倉大橋の袂にある駐車場から逆川岳に登り山頂へ行くコースラッセル距離が長いので下りに取るべきであろう。

八甲田横岳11
この辺でイイか、GPSではもう山頂は通り過ぎた?

八甲田横岳12
ここが山頂でしょう。
三角点は平坦な山頂の北の端にあり、最高点ではない。


八甲田横岳13
さー滑降です。

八甲田横岳14
樹氷の根元にはまると大変、抜け出すのに助けがいりますよ。


八甲田横岳15


八甲田横岳16
ブナ林の滑降。

八甲田横岳17


八甲田横岳18
下りは早いです、もう終了点の道路が見えて来ました。

八甲田横岳19
このゲートが閉まらないうちに戻らないと宿には帰れませんよ。

◆コースタイム
城ヶ倉大橋8:10~8:30境界尾根取り付き~11:15横岳~12:45境界尾根道路~13:00城ヶ倉大橋

◆コース概念
八甲田横岳 (20)
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bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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