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2020.04.04恩賀高岩

高岩0
恩賀集落にさしかかると、頭上にドーンと聳える高岩。軽井沢ICから望む壁のような姿と違って風格があって品良く整ってドロミテを思わせる。

◆コースタイム 5:00妙義道の駅6:55~7:15軽井沢IC脇P7:25~7:36恩賀登山口~8:08鞍部~8:14鎖場8:35~8:38雄岳雄岩8:52~9:00雌岳雌岩9:14~10:05鎖場下~10:08鞍部~10:27雌岳10:36~10:53八風平キャンプ場分岐(岩稜散策)11:16~11:47八風平登山口~11:59軽井沢IC脇P

コロナウイルスで外出自粛、感染防止の観点からはリスクも多いがずっと家に閉じこもっているわけには行かない。
接触を避けるために車は定員2名として7人4台で出かける。車には消毒液を用意して使い捨て手袋も常備、パーキングでの休憩、トイレ時に使用した。東京に籠もるより公共交通機関を使わず、行き先で感染防止に心がければ、という想いでした。
 高岩は軽井沢ICの背後に聳える顕著な岩峰で登行欲をそそられる。とかく妙義の岩峰に目が行きがちだが、山急山五輪岩など周囲にも素晴らしい岩峰がある。表妙義、裏妙義に対し、奥妙義とでも名付けようかな。高岩へは直下の長い鎖場が核心部、体が振られる鎖場でバランスと腕力がいる。ごつごつした岩なのでホールド、スタンスが豊富なのが救いだ。楽しいスリル溢れる岩場だ。展望は360度、コロナストレスも吹き飛ぶ爽快な頂でひとときを過ごせた。里は桜満開で先々で花見が楽しめた。

高岩1
 駐車はICが見える恩賀集落への道の入り口、4台余裕の空き地があった。
行程の丁度中間点で便利だ。恩賀集落の登山口は行程的にもスペース的にもお勧めしない。


高岩2
恩賀集落への道にはこんなゲートがあった。

高岩4
車道から標識に従って恩賀集落へ入って行く。

高岩5
桜咲く道から仰ぐ。

高岩6
ここが恩賀登山口、右側の土手の上にかろうじて数台停められるかも。


高岩7
平坦な杉林の中を登って行く。

高岩8
次第に岩峰が迫ってくる、御岳大権現が祭られた大岩がある。

高岩9

高岩10
杉林が終わると岩が折り重なる急なルンゼとなる。

高岩11
右手には高岩雄岳の岩壁が迫る。


高岩12
ひと登りで左右に岩峰が迫る長閑な稜線の鞍部に着く。

高岩13
右に登れば岩壁の縁をトラバースする道になり30m程の鎖場に出る。

高岩14
これが鎖場の基部だ。

高岩14-1
 鎖場はごつごつとした岩でスタンスやホールドが豊富で快適な岩登りだが、傾斜がきつく一部がかぶり気味でバランスと腕力が試される。

高岩15
岩の心得があれば鎖にしがみつかない方が良い。ここはザイルを使用した方が無難だろう。

高岩16
岩場は3段になっていて各段で休めるので安心。

高岩17
鎖場の出口

高岩17-1
リーダーは大変です、次は誰だー。

高岩18
鎖場の上は雄岩と雌岩の鞍部でどちらからでも周遊できる。
雄岳直下はやせ尾根だ。


高岩18-1
高岩雄岳の雄岩山頂。

高岩19 (2)
軽井沢ICを俯瞰。左奥は荒船山だ。

高岩19
下から見る感じより岩峰の上は広く10人ぐらいは休めるが360度壁が落ちているので気を抜けない。
浅間山が以外と真っ白でまだスキーが出来る?
春霞に遠方が霞んでいたが大展望を楽しめた。

高岩20
雌岩を眺める。

高岩21
雌岩には石碑が置かれていた。

高岩22
今度は雌岩から雄岩を仰ぐ。

高岩23
 鎖場は2度に分けて懸垂が楽です。
クライムダウンしたら、下部のハングで腕をすりむいてしまいました。

高岩23-1
一緒に懸垂すれば良かったな。ハーネス持ってこなかったから。


高岩24
鞍部に戻り縦走路へ入る。

高岩25
岩峰と岩峰を繋ぐ道は長閑な冬枯れの道。岩場との対比が西上州の魅力だ。
雄岳を振り返る。

高岩26
雌岳の手前の岩峰には人工ルートが、結構難しそうでした。
ピンが連打してあったので登れそうですね。

高岩27
雌岳を眺める。

高岩28
雌岳は簡単に登れます。

高岩28-1
雌岳の山頂は狭く立ちあがると足が震える。
腰が引けてるよ。

高岩28-2
これはやり過ぎでしょ。


高岩29
基部には名物の穴浅間山が。


高岩29-1
その少し先にも穴があります。
星穴、おむすび穴、これは「げんこつ穴」にしておきます。
それぞれの岩峰で遊びながら縦走。

高岩29-2
美しい木肌の木がありました。

高岩30
下山は八風キャンプ場への分岐を下るが、その先にも岩稜が続いていたので先端まで辿ってみた

高岩31
楽しい寄り道であった。
岩稜の先はどうなっているのだろう、好奇心が山登りの原点でしょう。


高岩31-1
高度感にも慣れてきて、スリル満点ですが、慣れた頃が危ないんですよね。


高岩32-1
結構長い岩稜でした。

高岩32-2
岩山賛歌、爽快。

高岩33
分岐までも戻って下山です。

高岩34
もう岩場も終わりか、でもルンゼの下降がありました。
長いロープが垂れ下がってます。


高岩35
ルンゼの全景。

高岩36
落ち葉を踏んで長閑な山道を辿る、

高岩37
休憩する間もなく道路に到着。

高岩38
かなりなスピードで車が行き交うICからの道路を歩いて戻った。
背後には登ってきた岩峰が見事に聳えていた。

高岩39
車に到着、短いけど楽しい1日でした。

高岩40 (2)
下山してからは山里の桜見物です、決して宴会のお花見では有りません。
これは横川の千蔵院の見事な巨木桜

高岩40
横川峠の釜飯を頂く。

後で飯を炊いてみました。
高岩40-1
高岩40-2
美味しく出来ましたよ。


高岩41
妙義神社の桜が満開だったので見に行きました。

高岩42
人はいましたが、見事な満開の桜の割には少なかったようです。

高岩43
しだれ桜、ミツバツツジなども満開でした。

高岩44
見事でしょ。

高岩45
妙義道の駅にも立ち寄って、桜と表妙義の岩峰です。

高岩46
ちょっぴり焚き火も愉しみました。


◆温泉状況 もみじの湯(コロナで閉鎖) 峠の湯(営業10時から)
高崎IC近く「湯都里(ゆとり)」朝5時から600円 温泉でサウナ,露天風呂有り
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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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