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2024.03.16鈴鹿霊仙山

鈴鹿霊仙山
霊仙山 (0)
カレンフェルト地形

鈴鹿山脈の北端の山で有るが、隣の御池山とは随分離れた所にあり異端的な存在だ。その風景も特異で異端的だ。カレンフェルトと言われるカルスト地形で石灰岩の岩頭が重なり合いながら山肌を埋め尽くしている。朝は寒空にガスが流れて芳しくなかったが次第に晴れてきて天気予報通りの青空に恵まれた。鈴鹿では私の一押しの山だ。
◆コースタイム 
今畑駐車場6:12~6:17登山口~6:33今畑廃村~8:05近江展望台~8:56霊仙山最高点~9:08霊仙山9:36~9:53経塚山~10:16お虎ヶ池~10:28お猿岩10:56~11:07五合目見晴台~11:29汗拭き峠~12:08落合神社~12:10今畑駐車場

霊仙山 (1)
今畑駐車場へは案の定狭い林道を行く、途中の集落も全村が廃屋で寂しい感じがした。
集落は人が住んでいないし、登山者の車だけだから朝早く走って12時過ぎに帰ればすれ違う車もないよ、って言う地元の人の言葉に励まされて狭い林道を走って駐車場、一番乗りだった。

霊仙山 (2)
林道を少し戻って登山口へ、

霊仙山 (3)
この先に集落があるとは思えないような見上げるような山道を登ると今は誰も住んでいない今畑の集落につく。
ここはまだ住めそうな家もあった。

霊仙山 (4)
更に登ってゆくと一旦平坦になり木の間にこれから辿る西南尾根が見えてくる。

霊仙山 (5)
既にカレントフェルトの露岩帯になる。

霊仙山 (6)
西南尾根に近づくと岩が露出した尾根の全貌が見えてくる。

霊仙山 (7)
どこでも登って行けるような露岩帯の急登になるが、赤ペンキで示された登高ルートが歩きやすい。

霊仙山 (8)
振り返ると鍋尻山の丸い山容に続く露岩の斜面が壮快だ。

霊仙山 (9)
足元に広がるこんな風景は見たことがない。

霊仙山 (10)
カレントフェルト地形は斜面を登り終えても尾根伝いにづっと続いている。

霊仙山 (11)
南霊岳付近の窪地に池があったが今だけの風景かも知れない。

霊仙山 (12)
更に続く露岩帯を行く、ガスが垂れ込めているが天気は回復傾向だった。

霊仙山 (13)
雪が残っていると露岩が隠れて歩きやすい。

霊仙山 (13-1)
一旦緩く下る所は露岩と枯れ草の対比が良い風景を作り出していた。

霊仙山 (14)
尾根を右に大きく回り込むと霊仙山最高点のピークに着く。

霊仙山 (15)
左手に霊仙山の本峰が見えてくる。

霊仙山 (16)
緩く下り雪の斜面を登れば山頂だ。

霊仙山 (18)
冷たい風が吹いてゆっくり休めないので、風下の雪の斜面を下り珈琲タイムとなった。

霊仙山 (17)
最近は珈琲タイムが楽しみ、以前は山で珈琲を飲んでゆっくりするなんて考えられなかったのに、そんな時間があったらその先へ少しでも距離を伸ばす、それが信条だったのに。山は歳と共に変わってゆく、それが山の魅力でもある。

霊仙山 (18-1)
尾根の西側の斜面だが山頂の南側という変わった地形に雪田が残っている。

霊仙山 (19)
珈琲タイムの後、経塚山へ向かう。コルまでは結構な下り、下った分はしっかり登る。山頂は風の通り道で寒かった。

霊仙山 (19-1)
振り返ると最高点ピークと三角点ピークが並んで見えた。

霊仙山 (20)
途中にある池はこの季節だけのものらしく目指すお虎ヶ池ではない。

霊仙山(21)
広い斜面はどこでも下れそうだがお虎ヶ池を目指して下る。

霊仙山 (22)
鳥居の立つお虎ヶ池は雨乞い伝説の残る池で琵琶湖に似た形だと言われている。

霊仙山 (22-1)
緩い起伏を下ってゆく、密度は大分少なくなったがカレントフェルトの露岩帯は健在だ。
池からは尾根を辿ったが沢筋から上がってくる人が大勢いた。

霊仙山(22-2)
尾根上を忠実に辿ればお猿岩の丘に出る。それらしい岩が沢山あるのでどれがお猿か分らない。

霊仙山 (23)
お猿岩からは台地の風景とはお別れで下山となる、合目の標識があるので目安になる。
五合目は露岩が復活。

霊仙山 (38)
再び尾根に戻り、汗拭き峠に出る。榑ヶ畑(くれがはた)への分岐でもある。

霊仙山 (39)
峠からはひと下りで大洞谷へ下る。

霊仙山 (24)
沢沿いの道になるが、落合神社までの沢筋は結構長い。

霊仙山 (41)
林道に出て行けば駐車場の手前で落合神社に出る。

霊仙山 (42)
廃村の中の神社だが綺麗に保たれているように見受けられた。
旧住民によって年中行事など行われているのかも知れない。

霊仙山 (43)
落合神社から駐車場は目の前である。

霊仙山 (44)
◆温 泉 極楽湯彦根店 1000円 平日900円
近くになかったので彦根の町にあるスーパー銭湯極楽湯で汗を流した。
値段相応にwifiもあるしコミックコーナーなんかもある時間を潰すのには丁度良い滞在形なのでちょっと高い。

◆GPS軌跡
霊仙山作図
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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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