fc2ブログ

記事一覧

2024.03.14鈴鹿釈迦ヶ岳

鈴鹿釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳 (1)
庵座滝

山容が釈迦の寝姿に似てると言う名の由来だそうだ、私の中では鈴鹿で一番知名度がなかったが、鈴鹿山脈のほぼ中央にあり、セブンマウンテンなので登って見よう。駐車場が完備されてるのも嬉しい。庵座谷から山稜を周回して羽鳥峰から朝明渓谷へ下山した。40mの庵座滝に付録のような羽鳥峰も花崗岩むき出しの風景が変化に富んで楽しかった。

◆コースタイム
 朝明登山口駐車場6:18~6:26庵座谷登山口~6:50小峠~7:00庵座滝展望7:10~7:38三段の滝7:43~7:51中尾根分岐~8:17珈琲タイム8:31~8:49釈迦ヶ岳最高点~9:00釈迦ヶ岳9:31~10:00猫岳10:01~10:59林道コース分岐~11:03羽鳥峰~11:05羽鳥峰峠11:17~11:40林道合流~12:05朝明渓谷駐車場

釈迦ヶ岳 (2)
登山口には有料500円の駐車場があるので安心して車を停める。終日十台程しか車はなかった。

釈迦ヶ岳 (3)
駐車場の脇から登り始める。

釈迦ヶ岳 (4)
沢沿いの崖の道を行くと広い河原にキャンプ場がある。

釈迦ヶ岳 (5)
尾根コースとの分岐を過ぎるが、当日登山者は少なかったが尾根から登る人が多く谷から登ったのは私だけだった。

釈迦ヶ岳 (7)
沢は小尾根を乗り越したりして峠越えもあるので人気ないのかな。小峠を越える。峠から下ってゆくと前方に庵座滝が天空から落ちている。

釈迦ヶ岳 (8)
近づいてみるが登山道からはこれ以上は近づけない、

釈迦ヶ岳 (9)
高巻きの道からも木の間越しだ。立派な滝は釈迦ヶ岳の大きな要素なので谷コースが魅力だと思う。

釈迦ヶ岳 (10)
登るにつれて雪も出てくる。

釈迦ヶ岳 (11)
次の滝が三段の滝で右岸のガレルンゼから高巻く。

釈迦ヶ岳 (13)
尾根へ抜ける道が分岐するがそのまま谷を行く。最後は崩壊した鉄の堰堤で谷から尾根に登ってゆく。

釈迦ヶ岳 (12)
急な斜面を登ってゆく

釈迦ヶ岳 (14-1)
凍った急斜面はスパイクが欲しかったがなんとか我慢して登ると視界が開け御在所岳が谷越しに見える。
右手の山頂かと思ったピークは猫岳だった。

釈迦ヶ岳 (14)
谷筋から尾根に出ると気分が良いのは変化に富んでいるからなのだ。

釈迦ヶ岳 (14-2)
気分良く風の弱いところで珈琲タイム。

釈迦ヶ岳 (15)
そこから山頂までは凍った雪が残る急な岩場混じりの道でストックのピックを刺しながら必死に登った、ちゃんとスパイク履けば良かったのに面倒がたたってヤバかった。
登りきると釈迦ヶ岳最高点の標識があった。
釈迦ヶ岳 (16)
広場になった展望の良い所で何でここが山頂でないのかな。

釈迦ヶ岳 (17)
ここから山頂へは雪稜もあるなだらかな山稜を歩いて行く。

釈迦ヶ岳 (18)
山頂に到着。琵琶湖方面の展望が開けていた。

釈迦ヶ岳 (19)
尾根の突端のような山頂である。

釈迦ヶ岳 (19-1)
鈴鹿の北側の山が連なる。

釈迦ヶ岳 (20)
分岐に戻って縦走路を行く、最高点を振り返るが山頂は奥まって見えにくい。

釈迦ヶ岳 (21)
前方には次のピークの猫岳が大きい。

釈迦ヶ岳 (22)
猫岳も立派な山だ。

釈迦ヶ岳 (23)
ひと登りで猫岳山頂。

釈迦ヶ岳 (24)
振り返ると釈迦ヶ岳の最高点と山頂が並んで見えた。

釈迦ヶ岳 (25)
山頂には猫岩がある、耳を付けたのは誰でしょう。

釈迦ヶ岳 (26)
猫岳を下りきった鞍部は草地のようで思わず寝転んだ。

釈迦ヶ岳 (27)
これから辿る縦走路が良く見える。

釈迦ヶ岳 (28)
しばらく縦走路を歩くが雪が溶けた斜面は泥がヌルヌルで難儀した。
辿ってきた山頂方面を眺める。

釈迦ヶ岳 (29)
日陰には結構雪が残っている。

釈迦ヶ岳 (30)
林道コースと沢コースの分岐、私は沢コースだったが、林道を行った先を歩いていた人が大分遅れて下山して来たのでここは羽鳥峰にも登れる沢コースでしょう。

釈迦ヶ岳 (31)
花崗岩むき出しの羽鳥峰(ハト峰)は良い景観だ。

釈迦ヶ岳 (32)
山頂は岩場で外せない山で有る。

釈迦ヶ岳 (33)
下って振り返る羽鳥峰。

釈迦ヶ岳 (34)
下った所から沢へ下ってゆく。沢沿いに下ってゆくが石積みの堰堤が幾つか出てくるがこれは湖南アルプスでオランダ堰堤を指導した同じオランダ人による堰堤だそうだ。

釈迦ヶ岳 (35)
下りきると林道に出る

釈迦ヶ岳 (36)
林道に出たところに堰堤の説明があった。なわだるみ堰堤と言うそうだ。


釈迦ヶ岳 (37)
あとは林道をぼちぼち歩いて行く

釈迦ヶ岳 (38)
駐車場着。

釈迦ヶ岳 (46)
◆温 泉  片岡温泉アクアイグヌス 設備が良いので2度目
平日だったので600円近くには湯ノ山温泉とここしかないようだ。

◆エピソード
山中で転職中だという若者に出会った、深い話をしたわけではないがしばらくは前後して歩いた。私の珈琲タイムの間に離れてしまったが、その後落としたばかりのアウターを拾った、勿論その彼のものだろう。追いかけたが駐車場まで追いつくわけ訳もなく当然彼の方が早く下山したと思ったが駐車場に彼の姿がなかった。もう帰ってしまったのか、折角拾って持ってきたのに、と思ったがひょっとして延々と林道を歩くコースを行ってしまったのか。私は地図を見れば一目瞭然の最短の沢コースを選んだ。半信半疑でしばらく待ってみた。30分ぐらいして彼が下山してきた。林道コースを降りてしまったようだ。ペコペコとお礼を言ってアウターを受け取った。そこまでは普通の光景だろう。私はしばらくその場にいて次の山の準備などしていた。彼も同じように留まっていたが、私が車を出そうとしたら車を降りて来て深々と頭を下げて見送ってくれたのだ。すがすがしい気持ちで、旅の意味さえ感じる瞬間だった。転職頑張れよ、そうつぶやいた。

◆GPS軌跡
釈迦ヶ岳作図

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
写真
952位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
風景
345位
アクセスランキングを見る>>

山のソナタ集

山のエッセイと写真でつづる日々

ブロマガ購読者向けメールフォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: