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2024.02.29三方分山

三方分山さんぽうぶんざん
三方分山 (0)
縦走路から望む精進湖と富士山

以前に西から縦走して精進峠から下山したのでその続きを逆からトレースしてみた。面白い名の山だが地形図を見ると顕著な尾根が三方に伸びてる、これが名の由来だ。富士山はくっきりとは行かなかったが雲が変幻自在の動きで楽しませてくれた。
◆コースタイム 
精進湖駐車場6:48~6:51女坂峠登山口~7:00集落外れ~7:41女坂峠7:55~8:36三方分山9:00~9:09精進山~9:25展望スポット9:48~9:58精進峠~10:38精進湖駐車場

三方分山 (2)
精進湖の駐車場は富士山を正面に望む素晴らしいところだが、周辺のホテルは何故か古めかしくて寂れた感じがする。

三方分山 (1)
駐車場から稜線を望む

三方分山 (3)
湖畔を西に少し歩いて女坂の登山口に到着。

三方分山 (4)
この登山道は中道往還と呼ばれていた。甲斐と駿河を結ぶ3つの道の中間にあったことから中道と呼ばれたそうで、古墳から弥生時代の古い頃は文化の交流として武田時代には軍用道として、江戸時代には駿河の海産物の配送路として等、それぞれの時代で重要な役割をしていたそうだ。

三方分山 (5)
ゆかりの寺院や

三方分山 (6)
当時の様式を残す民家など、ゆかりの史跡があるのでそれらを訪ねながら山道に入る。

三方分山 (7)
民家が途切れると山道に入る

三方分山 (8)
往時を偲びながらゆっくり歩く。右手には目指す三方分山が望める。

三方分山 (9)
次第に雪も多くなるが歩きやすい道だ。ひと登りで女坂峠に着く。

三方分山 (10)
女坂とは身重の旅人が出産後に母子ともに亡くなりその供養に子を抱いた地蔵が祀られた所から付いたそうだがその地蔵が今は残っているのかは不明。どことなく身重の地蔵のような気がするが。

三方分山 (11)
 縦走路に入る、雪道となるが雪は締まっているので歩きやすい。

三方分山 (12)
この縦走路は左右が切れ落ちていて所々崩壊している。

三方分山 (13)
概して平坦な山道、

三方分山 (14)
足跡を見ると30cmほどの深さだ。

三方分山 (15)
山頂への登りは流石に急だが、汗もかかず山頂に着く。

三方分山 (17)
山頂は木立に囲まれて展望は富士山が見える所だけ隙間があって精進湖と一緒に望める。

三方分山 (16)
雲が流れて見えたり隠れたり、しばらく粘ったがこれ以上は見えなかった。

三方分山 (18)
さて縦走を続ける。

三方分山 (19)
次のピークが精進山。

三方分山 (20)
精進山から下れば雪もまだらになってくる。

三方分山 (21)
下る途中に展望スポットの見落とすような小さな標識があり、岩場に出てみると展望が広がっていた。

三方分山 (23)
展望のない縦走路では貴重な所だ。

三方分山 (22)
岩に腰掛けて雲も大分取れて良い感じになった富士山をしばらく眺めていた。

三方分山 (24)
下山予定の精進峠を目指す。振り返ると精進山がもう高い。

三方分山 (25)
精進峠に到着、以前はここから下山してしまった。キャンプ目的出来た時だったな。

三方分山 (26)
峠を下り振り返って峠を見るのが好きである。人の行き交う古い時代の旅人を思いながら当時の風景が蘇るような気がする。

三方分山 (27)
結構な急斜面、やはり古い峠道の女坂の方が歩き易い。

三方分山 (28)
楽しく歩いて精進湖に到着。

三方分山 (29)
登山口から振り返る稜線。

三方分山 (35)
この日は甲府に出てホテル泊、余裕があったので精進湖畔で富士山を眺めながらまったり寛いだ。

三方分山 (36)
よく見ると富士山の手前に大室山がうっすらと重なって見える。子抱き富士と呼ばれている風景だ。
笠雲がすてきだった。ここは湖畔まで車が入れるので良いところだ。

◆GPS軌跡
三方分山 (37)

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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