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2023.11.13高田山

高田山
高田山 (0)

高田山は四万温泉へ向かう353号線の駒岩集落の西に位置する山で紅葉の名所である。石尊山までは緩やかな尾根筋だが、その先は痩せ尾根の登下降が続く、滑落死亡事故も起きている所で落ち葉の急な露岩帯は気が抜けない。紅葉は石尊山に向かう尾根筋が素晴らしく斜面全体が赤く染まる。半日行程の山であるが日の短い秋の日を紅葉に囲まれながら過ごすひとときに至福の時を感じた。

移りゆく季節を惜しむのではなく、今の季節の中に進んで身を置き、うつりゆく変化が織りなす緊張感と遊び心を享受することは笑いと語らいの絶えない生き方と無縁ではない

◆コースタイム
駒岩集落P6:30~6:36駒岩集落登山口6:40~7:09鳥居~8:25石尊山8:30~9:02高田山9:12~9:45石尊山~10;13紅葉の尾根10:45~11:08鳥居~11:31登山口~11:37353号線駐車地点

高田山 (1)
 353号線と集落内の道が合流するところに10数台分の駐車スペースがある。天気に恵まれた紅葉の最盛期には平日でも満車になり路駐の車が並ぶそうである。

高田山 (2)
集落内の公民館の前には登山者用の駐車場があるが3台ほどの狭い空間で私の大きな車は停める気にはなれなかった。

高田山 (3)
公民館の向かいの岡田石材店の前に登山口の標識がある。

高田山 (4)
石材店の前を通り登ってゆくとヒル注意の看板がある。この時期は心配ない。

高田山 (5)
更に手入れされた杉林を登ってゆくと鳥居がありここから自然林となる。

高田山 (6)
落ち葉で埋まった急斜面は転がり落ちるぐらいでジグザグに登ってゆく。

高田山 (7)
急斜面が緩くなると紅葉が目立ってくる。

高田山 (9)
斜面から気持ちの良い尾根筋になる。

高田山 (8)
尾根を登ってゆく。

高田山 (10)
前方が赤く染まってくる。

秋は日の短さもある、雨の冷たさもある。何故か来た道を振り返るようになる。
曲がり角で風景が変わるたびに心が躍り。
彩りに感嘆しながら、これほど山を眺める季節は無い
春や夏は山に遊びに行く、秋は山に暮らしに行く 
華やかな色、実りの森、冬こそ豊かに暮らすために、さしかかった自分の秋を大切にしたい。


高田山 (11)
気が付くと紅葉に囲まれて目が覚めるようだ。立ち止まることしばしで中々足が進まない。

高田山 (12)
石尊山を目指して尾根を行く、尾根を覆う落ち葉まで赤くなってきた。

高田山 (13)
標高が高くなると雪が舞い始めた。国境稜線から流れてくると言う感じで霰のような雪である。一時視界が悪くなるほど降ってきたがそれ以上は悪くならなかった。

高田山 (14)
尾根を上り詰めると前方に石尊山の岩陰が見えてくる。

高田山 (15)
石尊山山頂は榛名山方面が開けている。

高田山 (17)
行く手には高田山が望めた。

高田山 (18)
石尊山からは小さなピークを幾つも超えてゆく、登りも下りも急な露岩帯で濡れた落ち葉でよく滑る。最近死亡事故も起きている。

高田山 (19)
最後のピークを超えるとやっと山頂が近づく。

高田山 (20)
高田山の山頂、

高田山 (21)
三角点も確認、一等三角点だ。霧が出て展望があまりなく寒さもあって早々に退却、まだ時折雪がちらついていた。

高田山 (22)
帰りも慎重に。痩せ尾根の左右は崖のような急斜面だ。

高田山 (23)
数カ所トラープが設置されていたが心許なかった。

高田山 (25)
石尊山に戻ってほっと一息、

高田山 (24)
山頂は雲の中だが登って来たときより浅間山が白くなっていた。

高田山 (26)
榛名山が良く見えて関東平野は日が照って明るく輝いていた。
写真では写らないがスカイツリーや新宿の高層ビル群も確認できた。

高田山 (27)
この頃からにわかに青空も出てきて陽射しが出てきた。

高田山 (28)
紅葉が陽に照らされて輝く。

高田山 (29)
再び紅葉の斜面に戻って来た。

高田山 (30)
去りがたい、紅葉に囲まれて右往左往、

高田山 (30-1)
タッキー君、それにしてもこの紅葉の中で赤い上着に赤いリュックはないでしょう。

高田山 (31)
もみじを陽に透かして、確かめたかったのは命。
別れの秋こそ華やかに、彩りの中にある寂しさや

高田山 (31-1)
朝と違ってやはり空は青いほうがもみじが映える。

高田山 (31-2)
素晴らしいの一言
高田山 (32)

高田山 (33)
落ち葉の大地も身持ちが良い。

高田山 (33-1)
紅葉の真ん中に腰を下ろして寝転んで、秋しか見えない森の中で
重なり合って陽に照らされた梢の先から優しいあなたの声が聞こえてくるのです。
時が経つにつれ余計に会いたくなる秋の森です。


高田山 (34)
名残惜しいがそろそろ下山。杉林に入れば後は林道を歩くだけ。

高田山 (35)
出口近くにゆずの無人販売が、100円で3個、道の駅より新鮮だ。

高田山 (36)
集落を出て駐車場着。温泉は高山の帰りによって気に入った金島温泉富貴の湯へ。
◆温 泉 金島温泉富貴の湯 高齢者200円 一般400円
小さな施設だが、シャンプーも常備していて露天もあり、食堂はないが休憩所もちゃんとある。お気に入りで2度目の来訪。

◆GPS軌跡
高田山 (43)
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コメント

素晴らしい美しい紅葉を、見せて頂きました
ありがとうございます👏👏👏

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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