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2023.09.11北八ヶ岳八柱山雨池

八柱山、縞枯山、茶臼岳
八柱山 (00)
縞枯山展望台から雲間の南八ヶ岳

八柱山(ヤバシラヤマ)はどう読むのかも分らない知らない存在でもあったが、主稜線から外れた所にしっかり名前が地図に載っている、これは是非登ってみようと言うことになった。登って見て分ったんだが縞枯山と茶臼岳もきっと登ってないぞと思い出かけてみた。北八ヶ岳は冬にこそ行く山域であったが、今回は何も期待できな9月だ。
主稜線から外れた異端児のような八柱山、登るというような盛り上がりの山ではなく平坦な原生林の中を歩いてゆくと僅かな登りで辿り着いた。人気の無いのもよく分かる。縞枯山と茶臼岳は蓼科山から続く北八ヶ岳の主稜線の一角をなす立派な山で有る。原生林の中で山頂は樹林に囲まれて地味だが両方とも近くに展望台があり、文字通り大展望が得られる。
◆コースタイム
 麦草峠5:30~5:33茶水の池~6:17林道分岐~6:48雨池分岐~6:55雨池~7:15八柱山分岐~7:41八柱山7:59~8:23雨池~8:45雨池峠分岐~8:51林道~9:22雨池峠~9:46縞枯山~9:59縞枯山展望台10:31~10:53茶臼山~10:59茶臼山展望台11:09~11:11茶臼山~11:33中木場11:35~11:45大石峠~11:56茶水の池~11:59麦草峠駐車場12:47~13:32八ヶ岳温泉もみの湯14:37 

八柱山 (0)
登山口の麦草峠で真っ赤な朝焼けに迎えられる。

八柱山 (1)
麦草峠は山登りの際には実に便利な峠で立派な道路が通っていて利用価値大であるが、思ったより駐車場が広くなく朝は数台だった車も下山時にはこの時期外れの平日でさえ満車に近い状態だった。

八柱山 (2)
駐車場から麦草ヒュッテ入口の向かいの登山口まで20mほど歩く。
この先には白駒池への駐車場があり有料にもかかわらず満車になって路肩駐車が凄いらしい、路肩駐車取り締まりが行われているようだが、考えないと自家用車規制の動きも出てくるんではないか。白駒池ってそんなに良いとこだったヶかな。2月に池の近くに建つ高見石小屋に数日滞在したことがあるが人もほとんどいない静寂の原生林が素晴らしかった。

八柱山 (3)
登山口を入るとすぐに茶水ノ池となる。茶臼岳への縦走路が分岐する。

八柱山 (4)
木道のある山道に入り雨池を目指す。

八柱山 (5)
一旦林道に出て

八柱山 (6)
再び山道に入る、林道は双子池方面に通じているが災害で通行止め、登山者も雨池経由に迂回させられている。

八柱山 (7)
木道は森の佇まいがまさに北八ヶ岳そのものだ

八柱山 (8)
雨池は思ったより水が少なくて水の美しさはなかった、かなり干上がっている感じだ。

八柱山 (9)
山に囲まれた静かな空間だった。

八柱山 (10)
水は池の北側にたまっている。

八柱山 (11)
池の東側に八柱山への分岐がある。

八柱山 (12)
八柱山は不思議な山だ、雨池から平坦な原生林の中を歩いてゆくと自然と盛り上がりに導かれ緩やかな登りで山頂に着いてしまう。山に登ったと言う感覚が無いのだ。

八柱山 (13)
山頂には鹿除けの白い網が張られた苗木が並べられている。この日は雲が多く遠望が聞かなかったが木立に囲まれて展望があるのか半信半疑。

八柱山 (14)
池に戻って再び池のまわりを巡る

八柱山 (15)
池の東から北側を半周。
北側からの池の風景、このあたりが一番綺麗なところだ

八柱山 (16)
ここで雨に遭遇、雨の波紋が静かな湖面に模様を作る

八柱山 (17)
西の端に雨池峠への分岐がある

八柱山 (18)
登り切ると再び先ほどの林道に出る。

八柱山 (19)
林道をしばらく歩くと雨池峠の登り口になる、
雨池峠へは旧道と新道がある、旧道は見た感じ荒れて歩きにくそう、新道は良く整備されていて歩きやすいが距離はいくらか長くなりそう。今回は迷わず新道を行く。急登は変わりなかろう。

八柱山 (20)
整備されすぎの山道

八柱山 (21)
雨池峠着、数年前の冬に北横岳から縦走して降り立ったのが思い出される。

八柱山 (22)
雨池峠からは主稜線を縦走してゆく、終始原生林の中の道で展望も無く北八ヶ岳でも北横岳周辺に比べると人気の無いのが分る。おまけに急登だ

八柱山 (23)
縞枯山山頂、全く山頂らしくない。

八柱山 (24)
縞枯山の枯れ木帯、縞枯山たるゆえんの風景

八柱山 (25)
展望台の標識に誘われて寄り道してみると素晴らしい岩稜になり対展望が広がる。

八柱山 (26)
眼下の麦草ヒュッテと南八ヶ岳、あいにく雲が出ているが時折赤岳も顔を出した。

八柱山 (27)
手前の山がこれから向かう茶臼山

八柱山 (27-2) (1)
アキアカネに混ざってこんな珍しいトンボが舞っていた。

八柱山 (27-3)
シオヤトンボ❓

八柱山 (27-2) (2)
ヒメクロサナエ❓
教えて、

八柱山 (28)
振り返れば北八ヶ岳の山波

八柱山 (30)
縦走路に戻って山道を行けば次の茶臼山山頂、ここも樹林の中で展望も無い

八柱山 (31)
茶臼山にも展望台が用意されている、勿論寄り道。
北八ヶ岳が見えて時折蓼科山も見えた。

八柱山 (32)
南八ヶ岳方面は一層雲が出てきた。

八柱山 (32-1)
岩場に足を投げ出して寛ぐ、気持ちがいい
縦走路からは少しだけ離れるが寄ってゆかないと後悔するし来た甲斐がない。
赤岳方面が望めるし北八ヶ岳のなだらかな起伏が心安まる。

八柱山 (33)
再び縦走路に戻って下山開始、

八柱山 (34)
森の妖精

八柱山 (36)
突然開けた岩場に出る、中木場の標識があった

八柱山 (35)
歩いてきた縞枯山と茶臼山が望める良い場所だ

八柱山 (37)
大石峠に出ればゴールは近い。

八柱山 (38)
茶水の池に戻ってきました。

八柱山 (39)
麦草峠到着、北八ヶ岳周遊の山旅でした。

八柱山 (40)
駐車場に戻ったら満車、オフシーズンの月曜日ですよ。

八柱山 (42)
八ヶ岳温泉のもみの湯
編笠山登山口に移動の際に偶然に見つけた温泉で施設も良いし630円と手頃な値段だ。

八柱山 (41)
樅の木から来ているようだ、別棟で宿泊もレストランもある。

◆GPS軌跡
八柱山 (52)
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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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