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2023.07..30北海道駒ヶ岳馬の背

駒ヶ岳馬の背     
駒ヶ岳馬の背 (0)
一般登山道の山頂、馬の背からの駒ヶ岳山頂

険しい岩峰の「剣ヶ峰」となだらかな「砂原岳」、2つの特徴的な峰を持つ北海道駒ヶ岳は、見る方向によって驚くほどその山容を変えます。一番魅力な山容は南側から望む姿ではないでしょうか。何しろ新日本三景に選ばれています。北側からは全く違った姿が望めます。駒ヶ岳はずっと昔、まだ山頂への規制がなかった頃に登ったことがある。風が強く山頂岩峰の岩陰で寒さに震えていた記憶がある。北海道最後の山は予定になかった駒ヶ岳、風も強く、時折降ってくる雨の中で蘇る風景を刻み、馬の背までしか行けない規制の実態に頷いて下山した。

◆コースタイム 
六合目登山口7:05~7:52馬の背8:22~8:41銚子口コース(廃道化が進んでいるようだ)分岐~8:57六合目登山口

駒ヶ岳馬の背 (1-1)
前日は室蘭から一般道を大移動、東大沼湖畔に無料で予約も何も要らないキャンプ場があったのでテントを張って過ごした。

駒ヶ岳馬の背 (1-2)
近くの天幕の方がBBQの肉を差し入れてくれた、久々の肉にかぶりついて良い日を過ごした。
風が強く天幕が飛ばされるような感じであったが、ペグで固定したモンベルのテントは問題なかった。

駒ヶ岳馬の背 (1-3)
キマワリ
風に飛ばされてきたか、訪問者があった、

駒ヶ岳馬の背 (2)
東大沼キャンプ場で朝を迎えたが吹き飛ばされそうな強風で山にも雲がかかっていたので出発を少し遅らせた。
それに登山可能時間が9:00からとあったのでゲートか何かがあって登れないのか、と半信半疑であったのだ。7時頃には駐車場に着いたが既に車があり登っているようだった、時間の規制もないに等しいようだ。

駒ヶ岳馬の背 (3)
駐車場から見た駒ヶ岳は尖って凄い

駒ヶ岳馬の背 (4)
登山口には火山に関する情報があるので見てから行く、レベル1で問題なさそう

駒ヶ岳馬の背 (5)
始めからこんなザレの道が続く

駒ヶ岳馬の背 (6)
まだかろうじて山頂が見える、いつ雲に隠れるか分らない天気だ

駒ヶ岳馬の背 (7)
終始こんな褐色の火山性の小石の道が続く
段々近づく岩峰以外景色が変わらない感じで黙々と登る。

駒ヶ岳馬の背 (8)
高度を上げると山頂の形も変化してくる。

駒ヶ岳馬の背 (9)
馬の背到着、山頂の岩峰が岩の塊のように聳えている。
ただ登るだけの道なので馬の背までひと登りだ。

駒ヶ岳馬の背 (10)
標識があるが、ここが山頂と言われても消化不良だ

駒ヶ岳馬の背 (11)
馬の背は風が強く遮るものもないので吹きさらし、休む雰囲気ではなかったが、石を積み上げたシェルターのような噴火避難用の石垣があったので身を潜めて風をよけて休んだ。
日曜日と言うこともあり次々と登山者が登ってくるが私の知る限り山頂へ向かう人はいなかった。

駒ヶ岳馬の背 (12)
イワギキョウ

駒ヶ岳馬の背 (13)
馬の背一面に咲いていて楽しませてくれた。

駒ヶ岳馬の背 (14)
ウラジロダテ

駒ヶ岳馬の背 (16)
シラタマの実

駒ヶ岳馬の背 (17)
潰すとサロメチィールの匂いがするの

駒ヶ岳馬の背 (15)
山頂もガスに隠れ、雨もポツポツ来たので下山。

駒ヶ岳馬の背 (18)
下山しながら振り返る、このあたりの山頂が一番尖ってる

駒ヶ岳馬の背 (20)
ノリウツギ

駒ヶ岳馬の背 (21)
コクワガタの雌?

五稜郭 (4)
車にしがみついてた可愛い奴

駒ヶ岳馬の背 (22)
9時前に下山したら駐車場はほぼ満車で皆さん既に山に登っていったようだ。時間を守ってきた人は駐車場は一杯で皆さんどんどん下山してくるし、ガッカリだろう。

◆登山規制について
「●登山可能コース:馬の背まで
●登山可能期間:6月1日~10月31日
●登山可能時間:9:00~15:00までに6合目駐車場に下山
現在の登山(入山)規制は、「北海道駒ヶ岳火山防災協議会」及び「駒ヶ岳自然休養林保護管理協議会」が気象庁や北海道大学から示される火山に関する情報や学術的な見解をもとに協議を重ねた上で決定した任意の規制です。
法令に基づく規制ではありませんので、規制区域内に足を踏み入れても罰則等の適用はありませんが、登山(入山)することにより生じる火山災害のリスクを低減するために必要な措置となっておりますので、ご理解願います。」https://yamahack.com/2899より引用
 
 これが規制の概要で、結論から言えば自己責任で山頂まで登っても差し支えないと言うことでしょう。今回私は規制のない時代に山頂まで登っているし、当日は視界も悪く風も強かったのであえて山頂まで行かずに馬の背で戻ったが、天気が良ければ当然登っていたでしょう。皆さん自己責任ですよ。

恵山岬灯台
駒ヶ岳馬の背 (0-1)
下山後は恵山岬の灯台へ

駒ヶ岳馬の背 (1)
太平洋を望む灯台、広々とした芝生が綺麗な公園になっていた
この後北海道最後の夜を五稜郭近くのホテルで過ごした。

五稜郭
駒ヶ岳馬の背 (24)
フェリーの時間待ちの間に見学、
初めて見る五稜郭、来てみたかった所だ

駒ヶ岳馬の背 (25)
函館奉行所、忠実に復元された建物に感動。

五稜郭 (1)
内部の中庭

五稜郭 (3)
公園内の赤松林が綺麗だった

五稜郭 (6)
五稜郭を囲む石垣の上を一周

五稜郭 (5)
青函連絡船で、さよなら北海道、来年も来るよー。
青森からは車で帰京
剥離骨折が心配で東京に帰ってからすぐに医者へ、6月のレントゲンと変わってないよ、って山に行ってれば直らないか。
でも野生動物は骨折してもびっこひきながら生活して直しちゃうんだよな。
















 

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これから楽しませて頂きます!

奥様の7回忌の法要にて、このブログの存在を知りました。これからも健康第一で自然と末永く向き合っていってください。時間がある時に、このブロブを順次見させて頂きます。とても楽しみです。今後ともよろしくお願いいたします

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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