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2023.07.22斜里岳

斜里岳
斜里岳 (0)

これは沢登りかと思わせるような場面が多々ある登りの旧道は華麗な滝を眺めながらの爽快な道。新道は沢の下降を避けて尾根筋に付けられた下山道だが2つばかり山を越えてゆく感じで下山時なのに登りがきつい。熊見峠への尾根筋は展望が良く雰囲気の良いのが救いだ。花に足を止めることもしばし、内容の濃い山だった。知床で斜里岳を眺めてから50年越しの山頂、そんなにも休みのとれない日々を送っていたのかと人生を振り返る。
なお、花の名前はご教授を。

◆コースタイム 
清岳荘4:10~4:52下二股~4:56水蓮の滝~5:35万丈の滝~5:46見晴の滝~6:13上二股~6:38鞍部6:46~7:06斜里岳7:21~7:36鞍部~8:37熊見峠~9:14下二股~9:52林道終点~10:07清岳荘10:37

斜里岳 (1)
こんな感じの清岳荘は訳ありだった。

斜里岳 (2)
山荘脇の登山道、駐車場が広いので登山口が目立たない。

斜里岳 (3)
林道を行き山道に入ると沢沿いの道となる、

斜里岳 (4)
仙人洞という岩屋がある

斜里岳 (5)
ここから聖域か⁇

斜里岳 (6)
徒渉が十数回で下二股へ、ここが新道と旧道の分岐、ほとんど旧道を登り新道を下るようだ。

斜里岳 (7)
水蓮の滝
下二股を過ぎると滝が現れる。

斜里岳 (9)
羽衣の滝
名前の付いた滝が7つあるようだが、標識がないと特定は難しい。

斜里岳 (8)
一応目立った滝は載せました

斜里岳 (10)
沢のまわりにはマブキショウマのお花畑が展開する

斜里岳 (11)

斜里岳 (12)

斜里岳 (13)
滝の側面を登ることもあるので半分沢登りだが、岩は意外とフリクッションが効く

斜里岳 (14)
万丈の滝

斜里岳 (15)
次第に谷が開けてくるが滝はまだまだ続く

斜里岳 (16)

斜里岳 (17)

斜里岳 (18)
旧道は登山靴で沢登りをする感じで滝の脇の岩場を登る場面もあり華麗な滝が幾つも現れて飽きさせない。

斜里岳 (19)
斜里岳の魅力はこの沢の登行と言っても差し支えないのでは。

斜里岳 (20)
見晴らしの滝の登り口ロープが下がってた

斜里岳 (20-2)
上に出ると背後が広がって文字通り見晴らしの滝だ

斜里岳 (21)
高い木が無くなり、灌木帯の中を高度を上げてゆく

斜里岳 (22)

斜里岳 (24)

斜里岳 (25)
エゾミソガワソウ
名の由来となったミソガワソウは木曽川の味噌川に多く自生していることから。

斜里岳 (27)

斜里岳 (28)
滝は源頭まで続きます。

斜里岳 (29)
いよいよ水が少なくなると上の二股、新道との分岐である。ここからは沢を離れて胸を突く急登となる。
ここが登りの正念場で胸突き八丁の標識がある。

斜里岳 (30)
チシマノキンバイソウ
登山道のまわりに花が目立つようになる。

斜里岳 (31)
山頂とは反対側の稜線が見えてくる、

斜里岳 (32)
エゾツツジ
初めて見るツツジだった、現地では分らなかったわけだ

斜里岳 (33)
ヨツバシオガマ

斜里岳 (34)
エゾツツジとチシマノキンバイソウ
斜里岳 (36)
結局急登は稜線の馬の背まで続いたが展望も一気に広がり爽快な気分になる。

斜里岳 (35)
馬の背からは山頂が前衛峰を従えて大きく迫る。

斜里岳 (37)
ハイマツの実は出来たては赤い実
熊の食料源にもなっているそうです

斜里岳 (38)
ウコンウツギ

斜里岳 (39)
ヨツバシオガマ

斜里岳 (40)
まずは前衛峰の登り、向かいの山が鋭い

斜里岳 (41)
エゾタカネヤナギ

斜里岳 (42)
前衛峰に登るともう山頂までは遮るものがない

斜里岳 (43)
ミドリシジミ

斜里岳 (44)
前衛峰との鞍部には祠が鎮座していた。斜里岳神社とかろうじて読めた。

斜里岳 (46)
フタマタタンポポ

斜里岳 (47)
チシマギキョウ

斜里岳 (48)

斜里岳 (50)
露岩の尾根を登れば360度の展望が広がる山頂だ。

斜里岳 (50-2)
眼下に広がる畑の風景

斜里岳 (50-1)
50年越しの山頂に感無量。ゆっくり休んで景色を堪能して下山

斜里岳 (51)
ヨツバシオガマの群生、花の写真を撮りながらゆっくり下る

斜里岳 (52)
ナガボノシロワレモコウと東側の風景、真ん中の禿げた部分が馬の背だ。

斜里岳 (53)
コヒオドシ

斜里岳 (54)
エゾツツジ

斜里岳 (55)
胸突き八丁を下る頃に続々と登山者が上がってきた。
上の二股に到着、ここからは新道を行く、旧道の沢の下降は登ってくる人に迷惑だし滑落も怖い。

斜里岳 (56)
途中に携帯トイレ用のテントがあった。
多くの山では携帯トイレの持参を促している、私は常に持参しているが未だに使ったことはない。

斜里岳 (57)
この尾根を行く下山道は熊見峠までは登下降があり疲れる。下りモードになった所での結構な登りは辛いね。
対岸には山頂と稜線が連なり展望は悪くない

斜里岳 (58)
最後のピークを登ると目指す熊見峠が見えてくる、気持ちの良い尾根筋が続いていた。
一番奥が1256mのピーク、その手前が熊見峠のピークだ

斜里岳 (59)
やっと辿り着いた熊見峠は展望は無い。

斜里岳 (60)
峠からは標高を下げずに登下降をしてきたつけが回ってきて急下降、一気に下って下二股へ。新道は下る人だけかと思ったら登ってくる若者が一人いた。

斜里岳 (61)
往路を戻って、林道到着、お疲れ様

斜里岳 (62)
駐車場に戻ったら車が満杯、道路には駐車場に入れない車が路肩駐車をしていた。

斜里岳 (75)
◆温 泉  斜里温泉湯元館 400円  

斜里岳 (73)
フロントが良い味を出していた

斜里岳 (74)
料金をガチャに入れて回すと空のボールが出てきて、これが入場券になる、変わったシステム

斜里岳 (72)
知床に移動中に畑を前景にした斜里岳の風景が心に残った

斜里岳 (63)
タマネギ畑やジャガイモ畑、ひまわり畑が広がる北海道ならでは風景があればこそ。

斜里岳 (64)
また知床半島の途中にあったオシンコシンの滝は見応えある素晴らしい滝で知床の海に向かって落ちる滝の片鱗を見たような気がした。

★清岳荘の訳あり情報
登山口の清岳荘に着くのが20時過ぎと遅くなってしまった事で清岳荘には泊まれなかった、夜の受付はないそうで、もう皆さん寝てるから静かに退散してと言うことで2人で車中泊となった、車中泊は520円、この料金で清岳荘のトイレも使える。勿論天幕泊は出来ないだろう。遅くなる場合はどこかで寝て早朝来るのが良いようだ。

◆GPS軌跡
斜里岳 (76)



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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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