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2023.07.09十勝岳~美瑛岳

十勝岳~美瑛岳
十勝岳 (0)
美瑛岳のお花畑

50年前の十勝岳登山を思い出しながら記憶を辿って、今回は美瑛まで縦走してみました。十勝岳は噴気の上がる火山の風景が特別な景観で、美瑛岳は名前に反してものすごい岩稜が連なる。対照的な山を巡り楽しい山行となった。美瑛岳の登りの西斜面にはお花畑が広がり花も楽しめる良い山だ。

◆コースタイム 
白銀荘3:30~3:52歌碑~4:28美瑛岳分岐~4:39十勝岳避難小屋~5:28稜線~6:17十勝岳6:25~美瑛富士分岐~8:28美瑛岳8:39~9:38美瑛岳避難小屋分岐~11:31十勝岳分岐~12:12歌碑~12:35白銀荘

十勝岳 (1)
まだ開けやらぬキャンプ場を出発。

十勝岳 (2)
林の中のトラバース道を行く、十勝岳が垣間見られる。

十勝岳 (3)
途中に展望も無い樹木に囲まれてひっそりとだが立派な歌碑がある。九条武子の歌碑である。

十勝岳 (4)
林を抜ければ望岳台からの道と出合い広々とした溶岩地帯に出る。朝日が稜線から昇る。

十勝岳 (5)
ここからはガラガラの道を稜線までひたすらの登りである。

十勝岳 (6)
美瑛岳の分岐、帰りはこの美瑛岳からの登山道を降りて来ることになる。

十勝岳 (7)
木々のない殺伐とした風景の中を登ってゆくと避難小屋が現れる。立派な避難小屋だが素通り。

十勝岳 (8)
避難小屋からは急に傾斜が増し稜線が頭上高く聳える。

十勝岳 (9)
稜線直下はかなりの急登である。

十勝岳 (10)
稜線に立つと十勝岳や美瑛が華麗に現れる。ガスが架かっているよう似見えるが、これは全て噴煙で天気は良いのだ。

十勝岳 (11)
昭和火口を眼下に見ながら縁を辿って行く。

十勝岳 (12)
これが火山の道だ。

十勝岳 (13)
山頂がすぐそこに見えるが、こっからが急登。

十勝岳 (14)
直下には大きな雪渓も残っていた。

十勝岳 (15)
ガレの急登を登り切れば山頂への稜線。

十勝岳 (16)
稜線からは昨日歩いた縦走路と富良野岳が大きな存在感だ。

十勝岳 (17)
50年ぶりの山頂は感慨深い。

十勝岳 (18)
360度の展望が待つ山頂からは、これから辿る美瑛への縦走路も手に取るように分る。
平らな縞模様の山が平ケ岳、ギザギザの尾根が特徴の鋸岳、その先に美瑛岳が連なる。

十勝岳 (19)
下山を始めて振り返ると山頂の岩場がドームのようだ

十勝岳 (20)
遠ざかる十勝岳を振り返りながら、視界が無いと分りづらそうな砂礫の平坦な道を行く。

十勝岳 (21)
ゴジラの背のような鋸岳を小さく巻いて美瑛岳の登りに架かる

十勝岳 (22)
鋸岳の登りから見る縞模様が独特な平ケ岳と十勝岳、

十勝岳 (23)
鋸岳の下りから振り返ると岩板を積み重ねたような岩の山だ

十勝岳 (24)
美瑛岳の登りになると稜線の左手は崩壊壁が山頂まで続いている。幾つかの岩峰を超えるように崩壊壁の縁を歩いてゆく、名前に反して荒々しい山容である。崩壊壁の反対側の西斜面はなだらかで高山植物が咲き乱れている。

十勝岳 (25)
対照的な景観が左右に広がる素晴らしい山だ。
このあたりのお花畑も素晴らしい。

十勝岳 (26)
キバナシャクナゲと美瑛富士

十勝岳 (27)
岩稜は長くて疲れる。

十勝岳 (28)
右手眼下に美瑛富士が眺められると山頂がやっと近づいてくる。

十勝岳 (29)
十勝岳から富良野岳へと遠望が広がる。

十勝岳 (30)
岩峰の上と言う感じの意外と狭い山頂、山頂は大展望だが虫が多くて閉口した。

十勝岳 (31)
覗いた崩壊壁と十勝岳と富良野岳、歩いた稜線がまばゆい。

十勝岳 (32)
イワウメ

十勝岳 (34)
少し下って大休止、後は下るだけだ。
仰ぎ見る美瑛岳がみるみる遠ざかる。

十勝岳 (35)
エゾノツガザクラ
花を愛でながらゆっくり下る。

十勝岳 (36)
エゾコザクラ

十勝岳 (37)
急な道を下ると、美瑛岳の避難小屋からの道を合わせる。

十勝岳 (38)
下山路から垣間見る十勝岳、登山道は沢へぐんぐん下る。

十勝岳 (39)
下りきってボンピ沢を渡る

十勝岳 (40)
ここからは山復のトラバース道だが長い、美瑛岳もかなり遠くなった。

十勝岳 (41)
このトラバース道はエゾコザクラの群落が多く華やかだ

十勝岳 (42)
エゾノツガザクラの群落も多い

十勝岳 (43)
ウコンウツギの群落と尖ってきた美瑛岳

十勝岳 (45)
トラバース道には雪渓もあるので、花も沢山咲いているのかも知れない

十勝岳 (44)
ミネズオウ

十勝岳 (46)
エゾコザクラの群落は登山道周辺に限らず、斜面の上部まで続いていた。

十勝岳 (47)
もう一つ沢を渡るが雪渓が残っていた。

十勝岳 (47-1)
雪渓が谷を削っているような地形だ

十勝岳 (48)
イソツツジ

十勝岳 (49)
イソツツジ群落

十勝岳 (50)
斜面の上部まで続いていたエゾコザクラの群落は素晴らしかった。

十勝岳 (51)
イソツツジに似ているが、破の形状が全く違う、のでこれは何でしょう。
マルバシモツケでしょう

十勝岳 (53)
エゾマルバシモツケ

十勝岳 (52)
メアカンキンバイ

十勝岳 (54)
斜面に咲く花を楽しみながらゆっくり下れば朝辿った道に合流だ。

十勝岳 (55)
樽前山に多かったイワブクロ

十勝岳 (56)
朝は暗くて分らなかったが、登山道はイソツツジに囲まれていた。

十勝岳 (57)
溶岩が折り重なった道

十勝岳 (58)
歌碑に来ればもう登山口は近い

十勝岳 (59)
白銀荘のキャンプ場に到着
この日は仲間と合流のため再び千歳方面に移動、

十勝岳 (60)
移動の道路から望む十勝岳、美瑛岳、美瑛富士

十勝岳 (68)
山麓から望む十勝連峰

◆GPS軌跡
十勝岳 (70)


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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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