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2023.06.03尾瀬センノ沢~尾瀬沼

尾瀬センノ沢~大清水平~尾瀬沼
23センノ沢 (0)
各地で台風による大雨被害が出てる中、明日の晴天を予想して半信半疑で出発。
沢は増水して濁りが入る状態であったが遡行は支障なく楽しめた。センノ沢はもう何回も来ているが、水芭蕉の季節は初めてで思いがけなく素敵な風景に出会えた。きっと尾瀬ヶ原は水芭蕉目当ての人で賑わっているだろうが、ここは我々だけの世界。何回来ても季節が変わると景色も変わる、当たり前の楽しみを堪能した。

◆コースタイム 
大清水10日6:39~7:27一ノ瀬休憩所7:46~センノ沢出合~7:55F1~9:23二俣~10:39セン田代10:45~11:17皿伏山11:20~12:08大清水平12:30~12:42尾瀬沼~13:04尾瀬沼山荘13:15~13:37三平峠~14:19一ノ瀬休憩所~15:08大清水15:25~鎌田ほっこり湯

23センノ沢 (0-1)
台風2号の大雨警報の中、翌日の予報を信じて東京を出発、朝はまだ影響が色濃く残っていたが雨は上がった。

23センノ沢 (1)
大清水から一ノ瀬までのシャトルバスを期待していたのに、運行開始は6月下旬とのこと。
林道を歩く

23センノ沢 (1-1) (1)
一ノ瀬休憩所の先の三平橋から藪をトラバースして直接センノ沢に入る。

23センノ沢 (2)
沢を見ると濁りが入った薄茶色だが沢床が見えるので遡行には支障がない、f1の滝に着くと堂々と流れている、かなり増水している、これは時間かかるぞ、っと気を引き締める。左の壁を難なく登る。初めての2人も訳なくの登って来た。

23センノ沢 (3)
滝上は茶褐色の滑床が延々続いている。水量もあって素晴らしい景観である。

23センノ沢 (4)
常に水に浸かるような状態で、次第に足の感覚がなくなってくる。

23センノ沢 (5)
この沢は水量が多い方が楽しい。

23センノ沢 (6)
通常は足を濡らす程度なのに、水浴びちゃうね

23センノ沢 (7)
ナメ床が途切れると2段ネジレ滝である。通常は右からシャワー、左はかぶり気味を斜上、ちょっと緊張するがロープを出すほどでもない。どのルートも水量多く左の溝を直上して超えた。

23センノ沢 (8)
滝上から俯瞰

23センノ沢 (9)
沢は癒やし系で難しいところはないが、滝も途切れることなく、適当な間隔で現れて深く大きいので飽きさせない。

23センノ沢 (10)

23センノ沢 (12)
気持ちよい平たい岩の上で休憩

23センノ沢 (13)
本来はロープ出す事はないんですが初めての方もいますので安全に

23センノ沢 (13-1)
皿伏山に突き上げる右俣を見送り左俣に入る

センノ沢(13-2)
カエデと言えば秋の紅葉だが、この時期には可愛い花を付ける。ウチワカエデ。

23センノ沢 (14)
2段大滝

23センノ沢 (16)
1段目の上から、皆さん快適に登ってます

23センノ沢 (15)
2段目は左の溝を直上

23センノ沢 (17)
滝上は樋状で突っ張りでしょう。

23センノ沢 (18)
滝はまでまだ続きます

23センノ沢 (19)


23センノ沢 (20-1)
2段のナメ滝の上でセン田代への支流に入る。

23センノ沢 (20)
源頭の雰囲気だが滝は未だ現れる。
沢は狭まるが水量はまだまだ豊富だ。前回遠回りをしてセ田代に出たので慎重に地形図を見ながらセンノ田代を目指す。

23センノ沢 (21)
藪が覆い被さってきた沢筋を辿ると田代の一角にでた。藪漕ぎはなかった。
前回は9月だったので全く同じ場所とは思えない風景でバイケイソウの新芽が素敵な風景を作り出していた。

23センノ沢 (22)
小さな湿原だが樹林の中にぽっかり空いた空間は何とも開放的ですがすがしい。
 湿原から登山道まではほんの1,2分だった。

9月のセンノ沢田代
センノ沢 (25)
随分と雰囲気が違う、季節が違うと楽しみも違う、山は1度では分らない。

23センノ沢 (23)
週末の尾瀬とは思えない静かな誰もいない道を皿伏山へ、結構な登りで競い合った。山頂は何の変哲もないところで標識がなければただの尾根上。山頂らしさがない、前回はこの山はなくてもいい山だ、などと皿伏山には可愛そうな言葉も出ていた。

23センノ沢 (24)
ネガマリタケの収穫あり

23センノ沢 (25)
皿伏山からは小湿原を二ツ通るが、水芭蕉が咲いていてこの季節ならではの風景を堪能できた。

23センノ沢 (26)
雨で出発が遅れて時間がないのに水芭蕉で足が進まない。

23センノ沢 (27)
こうなったらとことん楽しんじゃえ

23センノ沢 (27-1)
メインの大清水平はまだなのになあー

23センノ沢 (28)
水芭蕉咲き乱れる大清水平に到着。


23センノ沢 (28-1)
ここはかなり広い湿原で尾瀬の雰囲気に満ちていたが、ここも我々の貸し切りだ

23センノ沢 (28-2)

23センノ沢 (29)

23センノ沢 (29-1)
よく見ると小さな他の花も咲いている、これはタテヤマリンドウ

23センノ沢 (30-1)
芭蕉は入口に広がっているが湿原の中央部には咲いていない。
結局我々だけの独占。尾瀬にも道を外せば静かな所がある。

23センノ沢 (31)
名残惜しい湿原を後に、尾瀬沼湖畔の登山道に出る。

23センノ沢 (31-1)
人の往来が戻った道を尾瀬沼と燧ヶ岳を見ながら湖畔の遊歩道を辿る

23センノ沢 (33)
三平下の小屋は営業していた、ゆっくり休憩

23センノ沢 (34)
この日最後の登りで三平峠へ

23センノ沢 (35)
三平峠からのんびりと下った。ミツバツツジと片品川本流の滝

23センノ沢 (36)
入渓点の登山口に戻って来ました。

23センノ沢 (37)
一ノ瀬からは新緑の豊かな森に囲まれた林道を大清水までぶらぶら歩いた。
原因に覚えがなくて、足が痛いな程度だったのに2日後医者に行ったら剥離骨折していた。
でも次の日は山形の沢に行きました。

◆温 泉 鎌田ほっこり湯 650円 JAF割ー50円

◆GPS軌跡
23センノ沢地図

◆原因が分らず、下山後風呂で靴下脱いだらこんな具合、
センノ沢
歩きながら足の裏が異様に痛かったけど

センノ沢 (2)
その翌日、痛みこらえて山形の渓へ、帰宅して医者に言ったら剥離骨折でした。
もう後期高齢者、免許返納ではないけれど、踏ん切りよく沢や岩は引退しないとね。
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コメント

しばらく養生ですね

素晴らしい道のりでした
メール上ですが 一緒に楽しませてもらいました
どうぞゆっくり養生して 完治しましたら
また美しい景色 川のせせらぎなどなど お伝えください 
待っております

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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