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2023年佐渡周遊

佐渡周遊
5月12-17日まで5泊6日の日程で佐渡で山登り、雨の日は佐渡の観光、私がお勧めする佐渡の観光です。
★県道45号線
別名佐渡一周道路で佐和田と小木の間だけ350号が繋いでいるが、ほぼ海岸線を一周している。この道路を走ることで佐渡がよく分かる。小さな漁港が点々とあり砂浜や岩礁帯の風景が堪能できる。海岸線一周は190キロあまりで自転車で完走する強者も少なくないようだ。半島の先端部分は道が狭く大型バスと遭遇するとすれ違いに苦労する事もある。この時期車は少なくマイペースで走る事が出来た。山に登って45号線を走れば、佐渡をかなり理解できるんではないでしょうか。
★二ツ亀と大野亀
佐渡 (1)
駐車場から見る二ツ亀

佐渡 (2)
二ツ亀は駐車場から海岸まで降りる、観光客には辛い登り返しなので行かない人もいるようだが浜辺を歩くと楽しい。

佐渡 (3)
二ツ亀から眺めると同じような岩山がもう一つ海に突き出ている。それが大野亀だった。

佐渡 (4)
二ツ亀と大野亀はセットでしょう
漂流ゴミが結構あるが中国語と韓国語のものばかりだ、ここはそんな地図の地にあることを教えてくれる。

佐渡 (4-1)
砂浜を歩いて仰ぎ見る二ツ亀はガレで覆われている。

佐渡 (4-2)
次は大野亀に車で移動、海岸を歩いても行ける。

佐渡 (4-3)
近づいてみると山頂まで登れるようなので勿論登って見る。

佐渡 (4-4)
ニッコウキスゲのような花はトビシマカンゾウ最盛期は島がオレンジ色に染まるそうだ。

佐渡 (5-1)
登る途中からは海岸線が綺麗に描かれて白い花を全景とした風景が素敵だった。

佐渡 (5-2)
白い花、エゾニュー、アマニュー、シシウドそんな類いの花でしょう。

佐渡 (5-3)
痩せ尾根を辿る

佐渡 (5-4)
山頂には大きな灯篭が立っていて展望は反対側だけであった。

佐渡 (5-5)
反対側の海岸線が見えたが、木に囲まれて思ったほどの展望は無い。

★入崎キャンプ場
佐渡 (7)
45号沿いの海岸はどこも綺麗だが代表して入崎の岩礁を散策した。しめ縄が架かった夫婦岩のような岩に入崎弁天堂が置かれていた。岩礁はすこぶる綺麗だ。

佐渡 (5-6)
弁天堂のある岩場。

佐渡 (8)
キャンプ場が隣接しているのでこんなところで遊べる、最高でしょう。

佐渡 (6)
岩場も広い

佐渡 (8-1)

★赤亀岩
佐渡南 (0)
佐渡の南海岸線にある赤亀岩

佐渡南 (1)
「昔、水津の漁師越後屋が大時化にあい遭難したときに大きな亀が現れて船がその上にのり無事港に還った。越後屋は集落の人たちと話し合いその岩に赤亀と名付け祠を建てたという。」赤亀とは船を通す洞穴という意味だそうです。

佐渡南 (2)
上に登ってトンネルの反対側を覗いてみた。

★風島弁天
佐渡南 (4)
佐渡を代表する巨岩のひとつで、デイサイトと呼ばれる岩石で成り立っている一枚岩で柱状節理の岩だそうだ。

佐渡南 (5)
神社の裏手から岩のてっぺんまで道が付いていて登ることが出来る。

佐渡南 (5-1)
手すりと階段が完備、是非登りたい

佐渡南 (6)
結構高い。

佐渡南 (7)
これが風島弁天

佐渡南 (7-1)
更に上まで道がある

佐渡南 (8)
岩のてっぺんに到着。残念ながら展望は無かった。

佐渡南 (10)
途中から岩礁へ降りるルートもあるが急な岩肌にロープが垂れているだけの危険なところで、アワビ取りなどに利用されているのだろう。

★宿根木集落
宿根木 (1)
佐渡で一番のお勧め、千石船の船大工で栄えた町並みが残っていて素晴らしい。
宿根木は千石船が活躍した江戸時代に回船業が盛んで佐渡の富の3分の1が集まったと言われている。

宿根木 (2)
こんな路地がたまらなく郷愁を誘う

宿根木 (3)
郵便局

宿根木 (4)
タイムスリップしたような感じだ

宿根木 (5)
江戸時代に世界地図を作成して初めて日本海と標記した蘭学者柴田収蔵も宿根木の出身で生家が残っている。
それがここだ。

宿根木 (6)
町並みモデル施設として何軒かの民家を解放している。
江戸時代中期に回船業を始めて、幕末から明治にかけて財をなした、ここは清九郎と言う家。
公開されている民家にはこんな解説板があって散策しながら楽しめる。

宿根木 (9)
有名な三角家と隣の家屋

宿根木 (11)
公会堂も残っている。

宿根木 (13)
軒下の飾りが貴重なものだそうだ

宿根木 (15)
伊三郎という家で公開民家だ。

宿根木 (16)
この集落で一番有名で人気の三角家、大人の休日倶楽部という旅のコマーシャルで吉永小百合が出演して話題になったロケ地である。

宿根木 (18)
これがそのポスター、皆さん覚え有りますか。

宿根木 (22)
佐渡国小木民族博物館には復元された千石船が展示されているがその大きさにも驚く。

宿根木 (23)
それ以上に復元できるほどの船大工が今も存在していることだ。文化も育つほど反映した証拠なのだろう。
時代の流れで宿根木から隣の小木へ繁栄が移って行くが、小木は今でも佐渡のフェリーの港である。

宿根木 (24)
小木の町で見つけた木造五階建て?の旅館、登録有形文化財となっている。雰囲気あるなあ。


★道遊の割戸、北沢浮遊選鉱場跡、50mシックナー
佐渡金山は思った通りの観光向け、こういった金山銀山銅山の施設は好きでないが、金山に付随する施設の遺構が素晴らしい。北沢浮遊選鉱場跡は佐渡観光の目玉だ。

佐渡金山 (0)
鉱山跡の観光となるとどうしてもこんな感じになる、他に見せ方はないのだろうか。

佐渡金山 (1)
江戸時代の坑道跡
坑道の中に人形が当時を偲ぶようにそれらしく置かれている。

佐渡金山 (2)
明治になってからの坑道跡、二ツの坑道があり別々に入坑料を取るのだ、2500円も払って入ったのは道遊の割戸が坑道を抜けた先でないと見ることが出来ないので仕方なく入ってみた。

佐渡金山 (4)
これが道遊の割戸と言われている採石跡

佐渡金山 (10)
掘り進んで山が割れたとか、

佐渡金山 (9)
手彫りで山が割れるって凄いよね

佐渡金山 (3)
坑道の外から見ると割れた様子がよく分からない。

佐渡金山 (12)
搗鉱場跡(とうこうば)、水銀を使って金を回収する施設。ジブリの世界を彷彿とさせる。
この地区には佐渡金山に付随する遺構が点在して残っていて近代化の城のように思えて素晴らしかった。

佐渡金山(14-1)
北沢浮遊選鉱場跡
「採掘・砕石し細かくなった鉱物を界面活性剤などの化学薬品とともに水槽に投入したあと、撹拌して泡を発生させ、泡と共に浮上するものと沈むもので分けることで有用な鉱物を収集する選鉱の一種」

佐渡金山 (15)
金山坑道ではなく、佐渡金山はこの施設跡がよく残っていたと思う。

佐渡金山 (19)

佐渡金山 (20)
50mシックナー
「荘厳で迫力ある直径50mの巨大な泥鉱濃縮装置は、当時、輩出した泥状の金銀の鉱石を水分で分離した作業場でした。」

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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