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2023.05.16佐渡金北山縦走

金北山縦走
金北山 (0)
縦走終了地点より望む金北山

やはり最後は大佐渡山地縦走。花は縦走路より下から辿る沢沿いに登るのが一番と思っていたが縦走路にも花は沢山有った。メインの金北山の山頂が使われなくなって廃墟と化したレーダー施設と神社に占領されていたのが残念だが、展望に恵まれた明るい縦走路は適度な長さで縦走の楽しみが満載だった。

◆コースタイム
 ドンデン山荘バス停9:20~9:22佐渡縦貫道入口~9:32縦走路入口~9:33アオバネ十字路~10:07マトネ(笠峰)10:13~10:15燭台禿~10:24石花越分岐~10:35小股沢のコル~10:53ツンブリ平~11:01真砂の芝生~11:06真砂の峰11:08~11:21水場標識~11:46天狗の休場~12:03残雪期登山道分岐~12:18あやめ池~12:37金北山13:16~14:10妙見山14:23~14:42白雲台15:30~16:45県道出口

金北山 (1)
再びドンデンライナーでドンデン山荘へ雨模様の日は観光で忙しかったので4日振りだ
朝一番のシャトルバスが9:30に山荘着、縦走最終地点の白雲台のバスが16:30でこの時間内に辿り着かなくてはいけない、ガイドブックなどのコースタイムを信じるとちょっと無理そう。なのでドンデン山荘に宿泊して縦走する人が多いようだ。コースタイムの6-7割ぐらいで歩けるので時間的には全く問題なかったが、バスがもう少し早い時間に動いてれば心配せずに充分日帰り可能なのにと思う。

金北山 (2)
ドンデン山荘には寄らずにまだ冬季通行止めの佐渡縦貫線に入る、開通に向けて側溝の掃除をしていた。10分ほど車道を歩き12日に歩いたアオネバ十字路から縦走路に入る。

金北山 (3)
朝のうち金北山には雲がかかっていた。

金北山 (4)
縦走路入口から山道に入る。
ほとんどの人が前日ドンデン山荘に泊まって7時頃には出発しているようだ。私は9:30分出発だが山荘泊りの人を次々抜いて行けた。本当にコースタイムは緩い。

金北山 (5)
まずはヒトリシズカがお出迎え。

金北山 (6)
佐渡定番のニリンソウも多い。

金北山 (7)
ここでもエンレイソウが

金北山 (8)
勿論タチツボスミレも

金北山 (10)
本来沢筋の花だと思っていたのにシラネアオイも尾根上に咲いている、アオネバ渓谷が一番だと思っていたが引けを取らない。

金北山 (11)
オオイワカガミ

金北山 (12)
アマナか?

金北山 (13)
やっぱシラネアオイ

金北山 (14)
時折雪の残る登山道

金北山 (15)
やっと一つ目のピークであるマトネ山頂到着、まだ距離的には10分の1。

金北山 (16)
下るとすぐに燭台禿、意味不明だが禿は気に触る。

金北山 (17)
樹林の登りから展望の良い縦走路となって気分が良い。

金北山 (18)
芝生には海を背景にエチゴキジムシロが群生している。

金北山 (20)
石花登山口からの道が合流。

金北山 (21)
縦走路を振り返る、マトネが遠ざかる。別名笠峰がうなずける。

金北山 (22)
又タチツボスミレの花が、と思ってよく見たらちょっと違う、

金北山 (22-1)
花の根元が飛び出ている。ナガハシスミレと言うらしい、花の名前は難しい。

金北山 (23)
ツンブリ平とのコルが小股沢のコルで一層花も多くなりカタクリが登山道脇を埋めるようになる、

金北山 (24)
シラネアオイもまだまだ咲いている

金北山 (25)
登山道の両脇を埋めるカタクリ

金北山 (26)
カタクリ街道と呼びたい。

金北山 (27)

金北山 (28)
両津と加茂湖、景色も見て花も見て忙しいが楽しい縦走路だ

金北山 (29)
金北山がまた少し近づいてきた、縦走の楽しみだ

金北山 (31)
砂の稜線を更に行くとツンブリ平である。

金北山 (32)
このあたりはザレ地が続いて縦走路の特徴有る景観である。
金北山 (33)

金北山 (34)
真砂の芝生、あたりは砂地で芝生なんてない、砂を芝生に例えているのかも。

金北山 (35)
この尾根筋は砂地で独特の景観だ。登り切ると真砂の峰。
金北山が一段と近づいてきた。
金北山 (37)
少し下ると水場の石の標識。確認はしてないが残雪期は枯れることはないだろう。

金北山 (36)
両津の海岸もくっきり見える。

金北山 (39)
まだまだカタクリの群生が見られる。

金北山 (40)
まだカタクリ街道は続いています。

金北山 (41)
振り返るとドンデン山から金剛山の稜線が随分と遠ざかった。


金北山 (42)
緩やかな登下降があり天狗の休場に着く、尾根を登り切ると金北山の手前のピークである。


金北山 (43)

金北山 (44)
ニシキゴロモ、漢字は「錦衣」で葉っぱが赤みがかって錦のようらしい。
見つけたら葉っぱもよく観察しよう。

金北山 (45)
カタクリ劇場はまだ続いてます。
金北山 (47)
カタクリの花を眺めているうちに役の行者と鏡池の分岐になるが積雪期は尾根上を行く指示標識がある。
遅くまで雪が残るようだ。覗いてみたら雪の斜面をトラバースしてゆくようでトレースもない、それで残雪期は尾根を行くように指示してるようだ。

金北山 (48)
いよいよ金北山の登りだ。もう山頂まで遮るものはない

金北山 (49)
前にあやめ池がある、クロサンショウウオの卵が沢山ある

金北山 (50)
ここには親もうようよいた。

金北山 (51)
エゾエンコグサ、この花は北海道から中部以北の日本海側だけに咲く、北海道の森に春を告げる花らしい、なのでエゾなんだろう。

金北山 (52)
池から上には急な雪壁があり虎ロープが垂れていた。
団体さんが渋滞していた。

金北山 (53)
雪壁の上から手前のピークを望む。

金北山 (54)
この雪の道を登れば山頂はすぐだ。

金北山 (55)
山頂は廃墟となったレーダー施設と金北山神社が占めて山頂という雰囲気ではない。

金北山 (56)
山頂の神社を隙間なくレーダー施設が囲んでいる。

金北山 (57)
三角点も埋もれてしまっていいるようだ。

金北山 (58)
団体でごった返している山頂から一段降りたところで大休止。新潟地震の際に鳥居や灯篭が破損したまんまだそうだ。

金北山 (59)
山頂からは防衛省管理道路を行く。

金北山 (61)
手前のピークは現役のレーダー施設、立ち入り禁止だ。

金北山 (60)
広い砂利道をのんびり歩く、バスの時間にはまだ間があるので妙見山も登ることに、

金北山 (63)
妙見山の山頂もレーダー基地が占領、施設の壁のまわりを一周して山頂へ。

金北山 (64)
山頂には大きなレーダーがどんとある。石碑などが有る山頂には標識もない。

金北山 (65)
西側の展望を眺めて下山。

金北山 (66)
西側は両津とは反対側の真野湾が見渡せる。

金北山 (67)
ツツジ平への分岐を過ぎて行くが、小さな雪渓には足跡がなかったので縦走の皆さんは妙見山までは来ないようだ。

金北山 (68)
おしん林から白雲台に降りた。おしん林は山毛欅の細い林で美林として人気があるようだ。

金北山 (69)
白雲台は茶屋もあると聞いたが交流センターが有るだけで茶屋は閉じていた。カフェで寛ぎたかったな。

金北山 (70)
裏手には展望デッキがあって両津湾、国中平野、小木半島や真野湾が一望できて、振り返れば金北山が裾野を広げた優雅な姿を見ることが出来る。

金北山 (71)
程よい風が吹いて暑くも寒くもなく、待ち時間が1時間も合ったがもっと欲しいくらい時間を忘れて眺められた。

◆宿事情
フェリーの予約が2ヶ月前からなので、フェリーを予約してから宿を取ることにしたが、人気の宿は既に満員、仕方なくビジネスホテルを予約したが取れたのは5泊の内3泊だけでした。人気の宿はフェリーより前に押さえておかなければならないようです。高いホテルならあると思いますよ。佐渡の花の季節は平日関係なく混雑してますよ。
「たびのホテル佐渡」 キッチン付セミダブルエコ連泊素泊まり料金 1泊目¥10540 2泊目¥9100 素泊まり1日 ¥10170

◆GPS軌跡
金北山作図

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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