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2023.05.13佐渡金剛山

佐渡金剛山
金剛山 (0)
金剛山山頂から金北山と両津港の海岸線を望む

金剛山はドンデン山から金北山周辺の山に比べると登山者がぐっと少ない。花も咲いてはいるが金北山周辺に比べると種類も数も控えめだ。それだけに雑踏もなく静かで質素な感じ。山頂からの展望は素晴らしく別の角度から佐渡を眺められる。
◆コースタイム 
白瀬登山口4:57~5:30トビガ沢~6:24組上6:48~7:37金剛山8:20~9:09組上9:15~9:42トンビガ沢9:52~10:28白瀬登山口10:50~11:0045号道路

金剛山 (2)
両津港から佐渡一周道路の45号を白瀬まで走ると金剛山への標識がある。土曜日なので登山者も来るだろうと3台しかない駐車場確保に早朝から林道に入った。狭い道で私の車がギリギリで覆い被さる草をこすりながらの道なので巾は2m程か。2キロの8割がこの狭さ、2キロなのでなんとか頑張った。

金剛山 (3)
 林道はその先にも続いているが登山口にはそれなりのスペースがある。

金剛山 (4)
橋を渡って登山開始。

金剛山 (5)
始めはぬかるみの道が続いて、登山道を水が流れてる。

金剛山 (6)トビガ沢
ひと登りでタン平水路、もうひと登りでトビガ沢につく。時間的にも快適に登る。

金剛山 (7)
登山道の両側にはエンレイソウが群生している。


金剛山 (8)
ありふれた花だがエンレイソウがこれだけまとまって咲いているのは初めてだ。
金剛山 (10)

金剛山 (11)組上
更に登ってゆくと尾根上のピークである組上に着く。
芝生で覆われた休み処で正面に金剛山が聳えている。

金剛山 (12)
組上からは緩やかな起伏で金剛山に迫る。花が多い道で足止めばかりではかどらない。
紫のタチツボスミレは似た種類が多く特定するのは難しいがオオタチツボスミレであろう。

金剛山 (13)
オオミスミソウはいわゆる雪割草で花の色も多彩である。そういえば日本海側の新潟に多い感じがする。

金剛山 (13-1)
佐渡の山は花の多さで評判だが、珍しい花ではなく山で普通に見られる花が沢山咲いていると言う感じだ。

金剛山 (14)
両津港の海岸線も良く見えた。

金剛山 (15)
木の間から金北山遠望

金剛山 (15-1)
名前を確定するのは中々難しいが、黄色いのがエチゴキジムシロ、

金剛山 (16-1)
一番多いタチツボスミレ
尾根から外れて山頂へは西側の山復を巻くように登ってゆく
この山復の道に花が多かった。

金剛山 (17)
山頂が近くなるとザレた斜面で高い木がなくなる。
ドンデン山への縦走路とその先に金北山。

金剛山 (18)
標高が上がっただけ視界が開けて両津港から反対の真野湾までが見えてくる。

金剛山 (19)
登山道は最後は急登で古びた鉄の鳥居のある尾根に上がる。

金剛山 (20)
赤い鳥居と社のある山頂に着く。

金剛山 (22)
山頂の祠は扉が鉄棒で塞がれているが、外せるので戸を開いてお参りが出来る。

金剛山 (21)
祠の中にはご神体もあり厳か、当たり前だが参詣したら必ず元に戻しておくように。

金剛山 (23)
展望は素晴らしく遠くに金北山を眺め、

金剛山 (23-1)
目前に和木山と雪畑山が続いている。

金剛山 (24)
両津港も箱庭のように眺められる。昨日は更に遠く、新潟本土の弥彦山や残雪の山もうっすらと見えたのだが今日はそこまでは見えなかった。
この山は蟻が凄い、蟻塚があって気を付けないとまとわりつかれる。やたらなところに座らないことだ、それに長居をすると必ず集まってくる。 朝が早い分時間に余裕がありすぎたので蟻の少ない西側の斜面でゆっくり休んだ。

金剛山 (25)
下山は往路なのでゆっくり花を見ながら珍しい花を見落とさないように下った。
登りには気が付かなかった花を沢山見つけたが、名前はほとんど分らない。

金剛山 (26)ニイキゴロモ

金剛山 (27)
分らないな、

金剛山 (28)

金剛山 (29)
オオイワカガミ、見慣れているコイワカガミより花が多く咲いて背も高い。

金剛山 (30)

金剛山 (31)
わからんちん

金剛山 (33)
キクザキイチゲはアズマイチゲと似ているが判別は葉っぱ。

金剛山 (34)
キクザキイチゲは個体差が多く不確定だが、葉に切れ込みがあるので両方キクザキイチゲでしょう。
アズマイチゲは白一色。

金剛山 (35)
オオミスミソウ個体差が多いように思える。

金剛山 (36)
ピンクがかったオオミスミソウ

金剛山 (37)
チゴユリもよく見かける花だ。

金剛山 (38)
ツツジはまだ蕾だった。

金剛山 (39)
蕾の色からヤマツツジでしょうか

金剛山 (40)
下る途中の左の白瀬川の谷筋を藤の花が埋めていた、ありふれた花だがこれだけまとまって咲いていると凄いな。写真では部分しか撮れないけど。

金剛山 (41)
林も素敵だった、

金剛山 (42)
見上げた空には太陽に輪が出来て天気が下り坂のようだ。事実次の日は雨模様だった。

金剛山 (43)
登山口に到着。他の車はなかった。
恐怖の狭い林道は、対向車が来ないようにとつぶやきながら祈るように通過、事なきを得た。

◆GPS軌跡
金剛山 (48)

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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