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2023.03.27多良岳~経ヶ岳

多良岳~経ヶ岳
多良岳 (0)
多良前岳座禅岩からの経ヶ岳

雲仙普賢岳が目的の長崎入りだったが、佐賀県境にある多良山塊は大きな連なりで見逃せなかった。遠くから眺めると半島の真ん中に存在感ある山容が望める。前岳、多良岳、笹ヶ岳、経ヶ岳と連なる縦走路を歩いてきた。

◆コースタイム 
5:59中山キャンプ場6:22~6:56多良川水系源流~7:05役行者像~7:15針のめんず~7:26多良岳7:38~7:48座禅岩~7:54前岳~8:04座禅岩~8:08下山道分岐~8:14六体地蔵菩薩立像8:16~8:25役行者像8:37~8:40金泉寺~9:18笹ヶ岳北峰~9:29中山越~10:03経ヶ岳10:10~10:34平谷越~11:00中山越11:10~11:12林道~11:40中山キャンプ場12:27

多良岳 (50)
前日は雨模様の中、折角近くまで来たのだからと吉野ヶ里遺跡を見学した。弥生時代の光景が目に見えるような素晴らしい遺跡だった。

多良岳 (51)
中でも王の墳墓は格別脳裏に焼き付いた。
多良に向かう途中は4日振りの晴れ予報に嬉しさが隠せない。

多良岳 (1)
 夜明けが待ちきれず登山口の中山キャンプ場に向かう、資料では2021年現在キャンプ場への道路が災害で通行止めとあったので心配だったのだが、道路は綺麗に修復されていた。閑散としたキャンプ場に人影はなく、まだ時期的に開場前なのかも知れない。

多良岳 (2)
キャンプ場の正面が多良岳への登山口である。樹林の中を登ってゆく、やっと太陽が顔を出す。

多良岳 (3)
登り坂にはご丁寧に名前が付いている、まずは千鳥坂、幸福坂、見上げ坂、何を基準の名前なのか。そのうち開けた場所に出るとそこは多良川水系の水源だった。

多良岳 (4)
沢の源頭を登ってゆく、多良岳が大きく迫る。

多良岳 (5)
そこからはひと登りで峠に着く、

多良岳 (7)
役行者像が鎮座していた。江戸時代中期の作だそうだ、

多良岳 (6)
役行者(えんのぎょうじゃ)についても案内板があるので有りがたい。

多良岳 (8)
峠からは石段が続いている。

多良岳 (11)
石段を登ってゆくと「針のめんず」の看板が、

多良岳 (9)
何だろうと寄り道してみたら胎内くぐりのようなものであまりに狭い空間なので針のめんずだ

多良岳 (10)
潜ってみたがザックが引っかかり服も汚れる、出口がこんな風だ。

多良岳 (12)
その上からは岩場で鎖場となって山頂に続く。

多良岳 (13)
岩場の通過に鎖場も出てくる。

多良岳 (14)
山頂には大きな石祠が建っていた、多良嶽神社上宮である。

多良岳 (15)
西側に顕著なドーム状の山が見える、あれが経ヶ岳か、格好いい山容なので是非登らねば。

多良岳 (16)
まずは木立の間に見える前岳へと向かう、

多良岳 (17)
この前岳への道は岩稜でこの山では一番楽しい所だ。

多良岳 (21)
岩の間を縫ってゆくと座禅岩に出る、座禅を組めるぐらいの平らな岩が谷に向かって突き出ている。

多良岳 (22)
座禅岩からの経ヶ岳

多良岳 (48)
名前を付けたくなるような岩が沢山有って楽しい。

多良岳 (19)
前岳山頂、別名本多良。展望は良くない。

多良岳 (23)
前岳からの下山は座禅岩の先まで戻り、役行者像へトラバースしてゆく南側の山復に付けられた道を行く。

多良岳 (24)
トラバース道までは一直線の下り。

多良岳 (26)
トラバース途中の岩壁基部に六体地蔵菩薩立像がある。

多良岳 (25)
ここにも由来の案内板がある。元禄年間のものとある。

多良岳 (27)
峠に戻り、再び役行者に再会

多良岳 (28)
峠からは金泉寺に下る、立派な新しい神社が建っていた、傍らにはちょっと古びた山小屋もあった。土日祝日営業だそうだ。

多良岳 (29)
さて経ヶ岳への縦走路を行く、途中には笹ヶ岳の西峰、中峰。北峰890mが有るが山頂に登るのは北岳だけで後は巻いてゆく。
九州はどこの山でも椿が咲いていた。

多良岳 (30)
岩場の巻き道

多良岳 (31)
笹ヶ峰で唯一山頂を通る北峰。笹岳北峰のテープが巻かれただけの山頂。

多良岳 (32)
中山越はまさに人が越えてゆく峠越えの趣がある。

多良岳 (33)
中山越からは山容とおりの急登でひたすら頑張る。

多良岳 (34)
山頂は360度の大展望だが雲が湧いてきて怪しい雰囲気に。

多良岳 (35)
西側の風景、ダムが見える。

多良岳 (36)
黒い雲が迫ってきて雨を心配したが、それ以上は崩れなかった。まだ大気不安定なんだな。

多良岳 (38)
景色を楽しんだ後、北側の平谷越に降りてから中山越に戻ることにする。往復では楽しくないからね。

多良岳 (37)
登り同様鎖場が続く急坂を下る。

多良岳 (39)
下りきったところが平谷越で後はトラバース道である。

多良岳 (40)
芸術を狙った?

多良岳 (41)
中山越からはキャンプ場に下るだけ、

多良岳 (42)
下ってすぐに廃道の林道に出る、

多良岳 (44)
林道は分岐してゆくがとにかく下りの林道を行く、登りの場合は戸惑うだろうな。

多良岳 (45)アブラチャンかダンコウバイ?
林道のまわりは黄色い名前も分らない木々の花が群生していた、
アブラチャンかダンコウバイ? 葉っぱがちょっと違うかな。分らん。

多良岳 (46)ぎぶし
これはギブシ、群生していた。

多良岳 (47)
キャンプ場に着いたら車が数台停まっていた、山では会えなかったな。
★ところで町名は太良町なのになんで多良岳?

多良岳
◆温泉
雲仙温泉よか湯 素泊まり¥5200/1泊 
翌日の雲仙登山にも利用して2泊した。
部屋に自炊設備もあり広くて助かる。温泉もいい。

◆GPS軌跡
多良岳 (49)



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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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