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2023.02.07二ツ岳~水沢山&鬢櫛山~烏帽子ヶ岳

榛名山周遊
榛名二ツ岳 (0)
水沢山からの志賀上越方面

榛名山は相馬岳や掃部ヶ岳など主な山は登っているが榛名湖を囲むように散らばっている山々には縁がなかった。今回は中でも顕著な山容の二ツ岳、水沢山、鬢櫛山、烏帽子ヶ岳に登ってきた。山稜からは前日登った谷川連峰や草津志賀の山々、浅間山、上州武尊、日光連山が白く輝いていた。ひとつひとつが独立して聳えて主張している榛名山山上の風景も魅力であった。まだまだ沢山のピークが点在しているので季節を変えながらもう少し榛名山ならではの風景を楽しんでゆこうと思う。

◆コースタイム 伊香保森林公園管理棟6:55~7:00二ツ岳登山口~7:46鞍部~8:02雄岳8:22~8:30孫岳8:35~8:53雌岳9:15~9:49ツツジヶ峰~10:10水沢山登山口10:13~10:37水沢山10:46~11:03水沢山登山口~11:24管理棟11:31~車移動~11:45鬢櫛山登山口11:53~12:15鞍部~12:34鬢櫛山~12:52鞍部13:01~13:23烏帽子ヶ岳13:34~14:00烏帽子ヶ岳登山口~14:10鬢櫛山登山口14:35~14:42榛名湖温泉ゆうすげ元湯16:05

二ツ岳~水沢山
榛名二ツ岳 (1)
地形図を眺めながら、効率の良いルートを考えるのは楽しみの一つだ。森林公園管理棟から一気に二ツ岳ヘ登り水沢山を巡って戻るルートに決める。伊香保温泉からヤセオネ峠への道路を森林公園入口で左折して管理棟への道に入る、横道にそれると道路には雪が残っていて慎重に。管理棟向かいには駐車場が有るが、雪に覆われていたので雪のない路肩に停めた。

榛名二ツ岳 (2)
道路脇に二ツ岳への標識はなく遊歩道のような道を辿るとやっと二ツ岳への標識が現れる。

榛名二ツ岳 (3)
登山道脇にある風穴利用の貯蔵庫跡
このあたりは風穴にまつわる近世の史跡が多い。

榛名二ツ岳 (4)
そそり立つ山容そのままの急登となるがひと登りの距離だ。

榛名二ツ岳 (5)
雄岳雌岳の鞍部に着く。ここから雄岳へは往復となる。
相馬岳の顕著な山容が望まれる。

榛名二ツ岳 (6)
岩峰に囲まれた岩の道を登る。

榛名二ツ岳 (7)
いきなりTV中継所の大きな建物が頭上に現れてびっくり。

榛名二ツ岳 (8)
山頂はその先で岩場となっている狭い所だ。
灯籠や石祠が鎮座

榛名二ツ岳 (9)
浅間山と榛名山の山々が一望である。

榛名二ツ岳 (10)
山頂の岩の上で寝転んで、もっと雪が多いと思って冬山登山靴で来たのだが、アプローチシューズでも良かったみたい。
でもこればかりは来てみないと分らないな。

榛名二ツ岳 (11)
榛名富士の向こうに白い浅間山、その右はこれから行く予定の鬢櫛山と烏帽子ヶ岳が重なって見える。

榛名二ツ岳 (12)
隣の相馬岳が迫力、流石に榛名山の盟主だ。草津志賀上越の白銀も望めるが、それは後で。

榛名二ツ岳 (13)
鞍部まで戻る途中に覆い被さるような岩峰が気になり登って見た

榛名二ツ岳 (14)
孫岳の小さな手書きの標識がぶら下がっていた。
雄岳雌岳に孫岳が有るとは知らなかった。

榛名二ツ岳 (15)
てっぺんに何やら剣のような鉄棒が突き出ていた。

榛名二ツ岳 (16)
相馬岳が一層迫力で迫る。

榛名二ツ岳 (17)
谷間に突き出た山頂は痩せた岩稜で見下ろすと足がすくむが気持ちが良い、

榛名二ツ岳 (22)
鞍部に戻って雌岳へ向かうと七合目避難小屋がある、屋根はあるが壁のない小屋で避難小屋になるの❓。

榛名二ツ岳 (21)
傍らに二ツ岳の説明が書かれている。
ここから雌岳への往復となる。

榛名二ツ岳 (19)
ここもひと登り、山頂は展望がよく再び連なる白銀の峰が望めた。

榛名二ツ岳 (20)
これから向かう水沢山が鋭く聳えている。

榛名二ツ岳 (23)
避難小屋に戻って水沢山の登山口へ向かう。
下ってゆくと屏風岩が現れる、まさに屏風だ

榛名二ツ岳 (24)
下りきるとオンマ谷の入口だ。

榛名二ツ岳 (25)
オンマ谷の源頭の谷間を登ってゆく、背後の相馬岳が格好いい

榛名二ツ岳 (26)
谷を出るとなだらかな優しい山道で心和む登山道だ。
相馬岳と雌岳の共演

榛名二ツ岳 (27)
平坦な道を行くと草地の広場のつつじヶ峰だ。ここには東屋があった。

榛名二ツ岳 (28)
そのうち水沢山への分岐があり、すぐ先で車道に出る。

榛名二ツ岳 (29)
水沢山へは急なひたすらの登りである。途中にTV塔のような建物があるが山頂はまだまだ先だ。

榛名二ツ岳 (30)
次第に近づく山頂、この付近は痩せ尾根になっている

榛名二ツ岳 (31)
振り返ると相馬岳と二ツ岳が並んで見える、もうあんなに遠ざかったんだ。

榛名山二ツ岳(32)
水沢山到着。

榛名二ツ岳 (32-1)
展望は素晴らしい、やはり上越に雪のある時期がベストでしょう。

榛名二ツ岳 (33)
小野子山十二ヶ岳を前景にした谷川連峰越後の山

榛名二ツ岳 (34)
子持山を全景の上州武尊山

榛名二ツ岳 (36)
草津志賀の山々に、霞んではいたが日光連山も見えた。
東から南には関東平野がづっと先まで続いている。

榛名二ツ岳 (35)
背後には顕著な相馬岳や榛名富士が大きい。展望を満喫して、山頂にもちらほら登山者が水沢観音方面から上がってきたので退散した。

榛名二ツ岳 (38)
下山は早い、登山口の車道に出る。
ここには駐車場があり、水沢山への最短コースになる。

榛名二ツ岳 (39)
車道をショートカットしながら管理棟の駐車場に戻った。
下山したらまだ昼前だったので、もう一つ登って見ることに。

鬢櫛山~烏帽子ヶ岳
榛名二ツ岳 (40)
車で榛名富士の北側の林道に入って榛名湖畔へ移動。途中で狐に遭遇、痩せていたよ。

榛名二ツ岳 (41)
榛名湖温泉ゆうすげの湯の先に烏帽子ヶ岳の登山口があったが、鬢櫛山の登山口標識はなかった

榛名二ツ岳 (42)
湖畔から地形図を見ながら1196mの烏帽子ヶ岳との鞍部を目指す。踏み跡を拾ってゆくとひと登りで鞍部に到着。ここから鬢櫛山を往復する。

榛名二ツ岳 (43)
雲が覆ってきて日が陰ったせいもあるが寒々とした登山道であった。

榛名二ツ岳 (44)
急登の途中で振り返ると次に登る烏帽子ヶ岳が大きく聳える。

榛名二ツ岳 (45)
眼下には氷結した榛名湖と榛名富士が望める。
冬枯れの寂しい登山道だを黙々と登る

榛名二ツ岳 (46)
山頂は木立に囲まれて大展望はない。早々に来た道を戻る。

榛名二ツ岳 (47)
急登が終った尾根筋は感じの良い笹の道で、気持ちよく下山。

榛名二ツ岳 (48)
だが落ち葉をかき分けると下には氷の斜面がある、やっかいな山道だった。
足の置き場に気を遣いながら下る。

榛名二ツ岳 (49)
鞍部からは烏帽子ヶ岳を目指す。


榛名二ツ岳 (50)
赤い鳥居と首をかしげたような愛らしい狐の像がある。

榛名二ツ岳 (51)
下山道となるゆうすげ元湯への分岐を過ぎると急登が始まる。
登りで油断したのか氷に足を取られて顔面を強打、氷の滑り方は手が出ないほど急激だ。
唇の内側を裂傷してしばらく食事が難儀だった。

榛名二ツ岳 (52)
思ったよりあっけなく山頂下の加護丸稲荷大明神の洞窟に着く。
赤い鳥居があり白い陶器の小さな狐が無数供えられたいた。お稲荷さんが祀られた山は珍しいんではないかな。

榛名二ツ岳 (53)
山上は平坦な笹の道だ。

榛名二ツ岳 (54)
笹の道の先に木立に囲まれた静かな山頂があった。

榛名二ツ岳 (55)
分岐まで戻り湖畔に下山する。

榛名二ツ岳 (56)
鳥居を潜れば烏帽子ヶ岳登山口の標識がある車道に出る。
水沢山に比べると誰にも会わない寂しい山道であった。
氷結した榛名湖を眺めながら車道を歩き車に戻った。

榛名二ツ岳 (67)
西側から見た榛名湖

榛名二ツ岳 (66)
◆温 泉 榛名湖温泉ゆうすげ元湯 520円 
茶色だったので鉄分の湯質かも。ホテルを兼ねた温泉で設備も良くのんびり出来る、当日は一人きりで貸し切りだった

◆GPS軌跡
全体図
榛名二ツ岳 (59)

二ツ岳~水沢山
榛名二ツ岳 (60)

鬢櫛山~烏帽子ヶ岳
榛名二ツ岳 (58)

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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