fc2ブログ

記事一覧

2022.11.07有笠山

有笠山
有笠山 (1)
沢渡温泉の西に聳える岩壁に覆われた特異な山で、ハードな鎖場もある楽しい存在だ。
山頂へは傾斜のキツい鎖場や梯子が有り、岩場の登下降に慣れた人向きである。岩峰の間を縫って登る山中には東石門、西石門があり特異な岩の風景が楽しめる。

◆コースタイム 
有笠山駐車場10:10~10:28東口登山口~10:33ロックゲレンデ10:38~10:42東石門10:48~10:56石室~11:05山頂分岐~11:07山頂標識~11:22有笠山11:46~12:00山頂分岐12:08~12:20西石門12:22~12:30西登山口~12:44有笠山駐車場

有笠山 (2)
沢渡温泉のすぐ先にある有笠山駐車場の標識に従って橋を渡ると広い駐車場がある。
結局この日は他の登山者はいなかった。

有笠山 (3)
この先で東口、西口ルートに分かれるが、この日は舗装工事で東口ルートは車両通行止めだった。
両方とも林道を歩いた先の登山道入口には数台の駐車スペースがあるが、周回ルートを歩くとすれば結局この広い駐車場に戻ってくるので、わざわざ林道の奥に入る必要はないと思う。広い駐車場に安心して停めた方が良いと思うが。

有笠山 (4)
東口ルートの登山口
今回は東口から西口へ降りる周回ルートを歩いた。

有笠山 (5)
東口登山道を登ってゆくとすぐに頭上に岩壁が現れる、

有笠山 (6)
岩壁の下まで踏み跡が付いているので寄り道してみたが、岩壁全体がロックゲレンデになっていて、支点が沢山打ってあった、ハング気味の難しそうな岩場である。岩壁の下にはえぐれた部分もあり石仏や祠が有りそうな雰囲気だったが宗教的なものは何もなかった。
 
有笠山 (7)
更に歩いてゆくと再び岩場に出る、ここも踏み跡が有ったので辿ると東石門の岩壁に出る。岩のトンネルがあり標識もあった。

有笠山 (8)
石門を潜って行けるところまで行ってみたが壁に囲まれた空間で行き止まり。

有笠山 (9)
橋の下を潜った反対側からの石門

有笠山 (10)
更に先を行き岩壁を回り込むように基部を登ってゆく。

有笠山 (11)
突然目の前カモシカが現れる、私がびっくりした。熊鈴を鳴らしているのに効果ないか。
灰色の目立たない毛色で気が付かなかった。しばらく対面して去って行った。

有笠山 (12)
岩場を回り込んで登ってゆくと岩壁の下が岩室になっている、これが弥生時代の遺跡か。


有笠山 (13)
更に登ってゆくと東口と西口の合流地点に出る。

有笠山 (14)
岩壁に囲まれた斜面は紅葉が見頃だった。

有笠山 (15)
更に岩壁に近づくように登ってゆくと岩壁の基部で山頂の標識が現れる。
頭上は見上げる程の岩壁で、ここが山頂の訳ないでしょ。

有笠山 (16)
岩壁の左手に回り込むような踏み跡がありそれを辿って岩壁の側面に出ると前方が開けて岩櫃山が見える。

有笠山 (17)
更に岩壁の側面を直上するように鎖場と梯子が現れる。

有笠山 (17-1)
この鎖場が凄い、鎖にしがみついているだけでは登れない、岩登りの心得がないと厳しいところだ。楽しい所ではある。結局スリルはこの鎖場で終わりだった。

有笠山 (18)
長い梯子は片側だけが固定されてガタガタする、傾斜がキツいだけにそっと登った。

有笠山 (20)
後は岩の基部を左へ回り込むように登ってゆけば山頂に出る。

有笠山 (19)
これが本当の山頂だ。

有笠山 (21)
核心部の鎖場は下りの方がスリル満点。

有笠山 (22)
西石門
東口と西口の合流地点まで戻り、西口に下るが、東石門があるなら西石門も有るだろうと注意しながら下る。
それは樹林帯の左の高みにあった、樹林の中なので暗い感じだ。

有笠山 (23)
東石門とは明らかに岩質が違うし、形成された過程も違うように思えた

有笠山 (24)
反対側から眺めて潜ってみた。迫力だ。

有笠山(25)
西口登山口の林道に降り立ち渓谷を眺めながら駐車場に戻った。

有笠山 (28)
◆温 泉 吾妻峡温泉 天狗の湯 420円 八ッ場ふるさと館道の駅併設

◆GPS軌跡
有笠山作図

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
写真
952位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
風景
345位
アクセスランキングを見る>>

山のソナタ集

山のエッセイと写真でつづる日々

ブロマガ購読者向けメールフォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: