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2022.10.26面白山縦走

面白山縦走
面白山 (2)
面白山山頂から鳥海山と月山を望む。

二口山塊の沢に足繁く通った私にとってその北の端に位置する面白山は是非とも登っておきたい山域だ。南面白山には沢ルートがあったが、車では不便なところで狭い谷間にある面白高原駅には駐車場がない。理由にはならないが足が遠のいていた。今回もそれは同じ事だが歩きならコースは色々だ。今回は山域全部を一度に縦走することにした。面白山、中面白山は隣接しているが南面白山はずっと離れている。これを繋ぐ縦走路は高低差のある峠を三つ越えて大東岳の山腹を大回りして越える長い道のりであった。そして最後に駅から天童高原へ戻るゆっくり1時間の登りが待っている。歩き甲斐のある充実した縦走が楽しめた。一般的には面白高原駅を起点にして面白山と南面白山を別々に登る事が多いらしい。

面白山 (3)
いきなり山頂からの鳥海山、デジカメのデータを紛失したのだ。
天童高原のキャンプ場には登山者用と表示された駐車場があり有りがたい。
天童高原は天道の町を眼下に望む風光明媚なところで草地が広がる開放的な雰囲気が良い。車道を少し上ってキャンプ場の駐車場の左手から登山道に入る。平坦な道をのんびり歩いてゆくと長命水でここから登りとなる。
ひたすらの登りでまずは三沢山に登る。面白山の山容が大きく望めて展望も開ける。

面白山 (4)
山頂から月山と天童市内を眺める
面白山へは急登だ、登り切れば大展望が待っている。

面白山 (5)
月山の南側の山並み

面白山 (6)
東側は太平洋が見えるが意外と近い。

面白山 (7)
縦走路は展望もよく楽しい所だ。

面白山 (10)
中面白山には標識がないので分からないが地図によると1223mのこのあたりが山頂である。
面白山を振り返る。

面白山 (11)
縦走路から出発点の緑の天童高原を望む、あそこへ戻ってゆくのだが結構長そうだ。
遠望は月山
ここからは目指す尾根もすっきり見えない紆余曲折しているので距離感も分からない。長左エ門平、奥新川峠、権現様峠と越える度に登下降が有り、仕舞いには遠くに見えていた大東岳が頭上に迫ってきてその山腹をかすめるように迂回して南面白山の尾根に取り付く。

面白山 (12)
権現様峠、大東岳への分岐だ


面白山 (13)
やっと南面白山の登りになったと言う感じだ。登り始めれば山頂は近い。歩いてきた縦走路を眺めて苦労が報われる。時間も読めてきて下山は楽しい、南面白山の山頂の写真はなし、無念。
スキー場跡に出るとコスモスベルグという施設がありコスモスが咲いて、燈赤の花を世話する人がいたが、橙色はキバナコスモスで花期には一面橙色に染めるそうだ。面白高原駅は無人らしい。広場のようなモノはなく山に囲まれた小さな駅だ。

面白山 (14)
駅から車を置いた天童高原までは結構な登りだ。

面白山 (15)
この登りがこの日一番の紅葉でしばし足が止り、楽しみながら時間がかかってしまった。

面白山 (16)
登り45分のタイムだがたっぷり1時間架かってしまった。

面白山 (17)
天童高原到着、陽も高く上がり陽射しが注いで高原も鮮やかだ。

面白山 (18)
三沢山から大畑山の稜線

◆コースタイム 
天童高原キャンプ場P5:51~長命水~6:48三沢山~7:18面白山7:23~7:56中面白山~8:31長左エ門平~9:14奥新川峠~9:45権現様峠~11:10南面白山~12:17面白山スキー場跡~12:24面白高原駅12:30~13:30天童高原キャンプ場P

◆GPS軌跡
面白山作図

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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