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2022.10.22羽黒山奥の細道古道

羽黒山~奥の細道古道
羽黒山 (1)
国宝の五重塔

羽黒山は山と言うより神社であり、山頂には羽黒山、月山、湯殿山の三つの神を併せて祀る三神合祭殿が建っていて有料道路が近くまで通じているので歩くことなく参拝が出来る。今回は国宝の五重塔が来年から2年間柿葺き屋根修復のため見ることが出来なくなるので山の移動日に立ち寄ってみた。五重塔は参道にあり、山頂へは2446段の急な石段の登りとなる。もう立派な山で有る。往復はつまらないので奥の細道古道を下って周回してみた。

羽黒山 (5)
鳥居の先に随神門、ここが参道入口

羽黒山 (6)
随神門から石段を下ると滝のある沢に出る。

羽黒山(2-1)
すぐに巨木の爺杉である。

羽黒山 (2)
周りの杉の木には同化せずに異次元の風格で立っている。

羽黒山 (3)
そのすぐ先の五重塔は木々にかまれて巨木のように建っていた。

羽黒山 (4)
飾り気の一切ない素朴さの中にも、歳月の重みを一心に背負ったような風格があった。感動した。

羽黒山 (7)
石段は次の予定の時間に追われて登るには長すぎるし、山登りとして行くには物足りないが、石段沿いにある幾つかの神社もお参りすれば御利益有りそうだね。

羽黒山 (8)
先が見えない石段2446段、神社仏閣の石段は随分登ったがここが一番じゃないの。山寺行ってないけど。

羽黒山 (9)
山頂の神社には立派な社殿があり荘厳、宗教心の薄い私でも思わず手を合わしたくなる。

羽黒山 (10)

羽黒山 (11)
大きな梵鐘があるからお寺かい?
このまま石段を下って戻るのが一番早いのだが、味気ないので周回コースで下ることにする。

羽黒山 (12)
広い駐車場に出て下ろうとしたら有料道路は歩行者禁止、なのでその脇にある山道を下る、

羽黒山 (13)
これが奥の細道古道だった。石が敷かれた実に良い雰囲気、思わぬ収穫だ。

羽黒山 (14)
途中には古道の雰囲気を漂わせる吹越神社と↓

羽黒山 (15)
三十三間堂のような長い峰中堂が並んで立っていて、庄内平野が望まれた。傍らには天下太平岩の石碑もあった。

羽黒山(16)
 更に古道を下ってゆく。

羽黒山 (16)
山毛欅林の参道

羽黒山 (17)
杉と山毛欅の参道

羽黒山 (19)
太くて立派な杉の並木道もあり参道の雰囲気が残っている。

羽黒山(18)
羽黒山を堪能した気分になった。古道は車道に出て終り。
後は少し長い車道歩きであったが車もほとんど通らないので、まわりの風景を楽しみながら車に戻った。
◆コースタイム
随神門7:48~7:53爺杉~7:55五重塔8:00~8:32羽黒山三神合祭殿8:37~8:54吹越神社、峰中堂8:56~車道~出羽三山駐車場
◆駐車場  随神門に一番近い出羽三山駐車場を利用、満車の場合は向かいの「いでは文化記念館」の駐車場が使える。
◆修復方法となる柿葺き屋根(こけら)
萱葺き屋根との違いは萱ではなく杉や檜を敷き詰めるのが柿葺き屋根である。杮葺きと書いてこけら葺きと読む。また柿と漢字が違うが印字では区別が分らない。
unnamed (5)


◆GPS軌跡
羽黒山作図






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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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