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2022.10.20船形山~蛇ヶ岳

船形山~蛇ヶ岳
船形山 (0)
三光の宮から望む本峰

雪の季節が面白そうな山だがなかなか行く機会に恵まれなくて、今に至ってしまった。定番の升形コースを登り下山は蛇ヶ岳経由で下った。泉ヶ岳に登った際に地元の人から帰りは蛇ヶ岳に下るのが良いよと言われたのだ。夕方明るいうちに林道を入ろうと思ったが温泉でのんびりしてしまい夜になってしまった。幸い舗装された林道は狭いながらも問題なく入れた。不順な天気だったが紅葉と展望を楽しんできた。
◆コースタイム 
 旗沢キャンプ場P5:53~6:15旗坂平~6:31一群平~6:59鳴清水~7:39三光の宮7:50~8:08不動石~8:18瓶石沢~8:28升沢小屋8:35~9:15千畳敷~9:31船形山9:35~9:58千畳敷~10:33蛇ヶ岳~10:39池塘~10:46草原11:01~11:12瓶石沢~11:1不動石~11:39三光の宮~12:07鳴清水12:15~13:27旗沢キャンプ場P

船形山 (1)
夜のキャンプ場の駐車場には人影もなく不気味な静けさ、星空がせめてもの救いだったがなのに時折雨が降ってくる。あれ、と空を見ると星は見える。ほんとに不順な天気だ。
林道の奥のだあれも居ない駐車場は何度か経験して慣れてきた。車の多い駐車場にだあれも居ない山奥の駐車場、丁度良い駐車場なんか滅多にあるもんじゃない。
明け方、うっすらと明るくなる頃に一台の車が登ってきた、内心ほっとする。よく見たら和賀岳の時に出会った人だ。埼玉の人でやはり東北を巡っているらしい。同じ所を廻っているんだね、と会話が弾む。
ちょっとペースが遅いので意気投合とはならないのだ。

船形山 (3)
林道から登山道に入る。30の赤い標識はきっと山スキーの標識だろう。山頂が1である。

船形山 (4)
登ってゆくと遅いご来光が雲の上に昇った。

船形山 (5)
最初の標識旗坂平
 升形コースは急登がほとんどなく、比較的緩やかな尾根が続くがその分距離は長いのだろう。山スキーに適したコースだとうかがえる。冬はどこまで除雪が入るのだろう。長い林道をどこまで歩くかが問題だ。
 
船形山 (6)
樹林の尾根をひたすら登ってゆくが、旗坂平、一群平、鳴清水、三光の宮、不動石、瓶石沢、升沢小屋、千畳敷と目標となる地名が多く励みになる。

船形山 (10)
三光の宮は登山道から少し離れているが展望の良いところで休憩にはもってこいなので立ち寄ることをお勧めする。

船形山 (11)
三光の宮から泉ヶ岳

船形山 (13)
同じく船形山を望む

船形山(13-1)
小屋の手前にある不動石はどの石だか分らなかったが、鳥居が意味ありげだ。

船形山 (14)
升沢小屋はとても綺麗、冬には貴重な休場だろう。

船形山 (15)
小屋の中も清楚だ

船形山 (16)
灌木越しに山頂も見える。

船形山 (17)
小屋から先は沢を行く、
沢登り的なところもあるが目印が付いた登山ルートを外したり増水がなければ靴をぬらすこともないだろう。

船形山 (19)
沢の中の登山道

船形山 (20)
支沢に入らぬように注意する。結局沢は源頭の一滴まで詰めてゆく。

船形山 (21)
沢の源頭から尾根に出ると展望も開けて稜線は近い。

船形山 (22)
千畳敷、右手の船形山の斜面に付く一面の雪の風景が名の由来だそうで、この時期には分らない。
下山で予定している蛇ヶ岳や泉ヶ岳への縦走路がここで分岐する。

船形山 (24)
稜線の先に山頂避難小屋も見えてきた。

船形山 (26)
稜線の北側の山波も広がってきた。

船形山 (29)
小屋が直ぐそこまでに近づいてきたが、この頃から冷たい風が吹き付けてガスも湧き凍える。

船形山 (30)
ほんの僅かな時間で山頂は既に真っ白、稜線は10m以上の風が吹くという予報が頭をかすめる。

船形山 (31)
避難小屋に入って風を避けるが、地元の若者が一人、蛇ヶ岳のことを聞くと、あの稜線は高い木が少なく風が吹き付けるだろう、とのこと。

船形山 (32)
下りながら考えるがやはり初心貫徹。千畳敷の分岐から蛇ヶ岳の縦走路にはいる。

船形山 (33)
木は低かったが我慢できるほどの風で登山道は走れるくらい歩きやすかった。

船形山 (34)
蛇ヶ岳に登ると山頂ですれ違った単独の女性が休んでいた。升形コースではなく黒伏の林道から来たのだろうか、泉ヶ岳への縦走はこの時間からだと大変だし、後で見たら黒伏からのコースが一番短いのが分かった。

船形山 (35)
山頂の先で升沢コースへ下る。眼下に湿原らしい草地が見える。

船形山 (36)
降り立ってみる草紅葉の小さな湿原が谷間に佇んでいた。

船形山 (37)
更に下ってゆくと狭い谷がいきなり開けて草原となる。

船形山 (39)
草紅葉だ、今日一番の景色。麓の町まで見渡せる展望も有り、素晴らしいところ。腰を下ろしてしばらく休憩だ。

船形山 (41)
升沢コースに合流すれば後はのんびり朝登ってきた道の下りだ。

船形山 (42)
時間は未だ早いので紅葉を愛でながら足任せ。

船形山 (43)
この時間が山での至福の時かも。

船形山 (46)
駐車場到着

◆GPS軌跡
船形山










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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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