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2022.05.28中岳、久住山

中岳~久住山
久住山 (1)
大船から見る中岳と久住山の山群。

九重連山は三俣山、大船山平治岳、中岳久住山の三つの山域に分かれる。最高峰は中岳であるが久住山や天狗ヶ城、星生山、稲星山などが折り重なって、それぞれが競い合って魅力有る九重連山を形成している。全てを登ってみて星生山が一番歩きがいがあり外せない山であると気づいた。西千里ヶ浜、東千里ヶ浜、紺碧の御池が彩りを添えて楽しませてくれる。山域全体が荒涼とした岩屑の山で坊ガツルの緑溢れる草原とは対照的だ。

◆コースタイム
牧ノ戸峠登山口4:22~4:40沓掛山5:08~5:53扇ヶ鼻分岐~6:18避難小屋6:25~6:30久住分かれ~6:53天狗ヶ城~7:09中岳7:26~7:50稲星山~8;00神明水分岐~8:24久住山8:37~8:56久住分かれ~8:58避難小屋~9:37星生山9:40~10:07西千里ヶ浜~10:14扇ヶ鼻分岐~10:39扇ヶ鼻10:43~11:08扇ヶ鼻分岐~11:47沓掛山~12:11牧ノ戸峠登山口

久住山 (2)
牧ノ戸峠の駐車場は土曜日と言うことで大変混雑したが、前夜から泊まっていたので希望の所に駐車。夜が明けきらないうちに出発。沓掛山の山頂でご来光を見ることが出来た。

久住山 (3)
陽が差し込む朝の風景は穏やかですがすがしい。

久住山 (4)
岩場の沓掛山から緩やかな登りで扇ヶ鼻分岐へ、

久住山 (5)
ミヤマキリシマが咲く登山道である。

久住山 (6)
分岐を過ぎると西千里ヶ浜を左手に見下ろしながら行く。

久住山 (7)
軽自動車が通れるような広い道を登ってゆく、星生山の分岐を過ぎて中岳へ向かう。

久住山 (8)
星生山の末端の支尾根を越えると眼下に避難小屋が見えてくる。

久住山 (9)
久住山避難小屋

久住山 (10)
ここも中は綺麗だ。外にトイレも有る。

久住山 (11)
坊ガツルへ下りる分岐、次の久住分かれの分岐で中岳へ向かう。

久住山 (12)
分岐を過ぎると前方に天狗ヶ城と中岳が見えてくる。

久住山 (14)
池の小屋から中岳に向かう道を見送り天狗ヶ城の岩峰への急登を行く。気になる岩峰なのでやはり登っておくべきか。眼下には御池が紺碧の水を湛えて良い景観を生み出している。

久住山 (15)
御池を囲む稲星山とその向こうに白口岳。

久住山 (16)
天狗ヶ城は岩峰でやはり登って良かった。山頂に出れば中岳はひと登りだ。

久住山 (17)
振り返ると天狗ヶ城も立派なピークだ。

久住山 (18)
中岳山頂、強風だった。

久住山 (19)
それにしても登山道の至る所に尺取り虫がいる。実はこの虫がミヤマキリシマの花を食べてしまい、この周辺の花は壊滅状態だそうだ。残念だが所々に咲いている花を楽しむしかない。

久住山 (20)
東千里ヶ浜を見下ろしながら稲星山へ緩やかに登ってゆく。

久住山 (21)
谷の向こうに坊ガツルが望めた。

久住山 (22)
この日3つめの稲星山山頂。(いなぼしやま)
冷たい風が吹いていてあまり休憩も出来ないので先を急ぐ。風が強く吹き飛ばされそうだ、ここで久住山を諦め引き返した人も居るので結構な風なのだ。

久住山 (24)
稲星山を下ると久住山との鞍部で神明水分岐とあった。

久住山 (25)
久住山への登り、東千里ヶ浜と中岳、奥は大船山だ。

久住山 (27)
登り切ると山頂への稜線に出る。
阿蘇連山が見えた。根子岳のギザギザが顕著だ。

久住山 (28)
山頂はやっと近づいた。

久住山 (30)
山頂は賑わっていたが皆さん強風には閉口していた。

久住山 (31)
三俣山(左)と天狗ヶ城、霞んでいたが遠景に由布岳が望めた。

久住山 (32)
風を避けて休んでいるとアナグマが出てきた。鼻で賢明に土を掘って何かを食べている。何食べてるの。
花を食べていないので怒らなかったが、随分と人なつこい。私には気づいているのに逃げるそぶりもない。草むらに隠れたので私も腰を上げた。

久住山 (33)
久住分かれの分岐まで戻ってきた、中岳と久住山の分かれ道だ。
時間もあるので星生山も登ってゆこう。

久住山 (34)
久住山と避難小屋を見下ろす星生山への登り。

久住山 (35)
この星生山は東西に長く連なる山で上り下りもあり結構大変だった。
途中にある岩場から西千里ヶ浜を見下ろす。

久住山 (36)
伸びやかな縦走路

久住山 (37)
岩場には迂回路もあるが岩稜の上を歩けばこんな景色もあり楽しめる。

久住山 (38)
後ひと登りで山頂

久住山 (39)
扇ヶ鼻と西千里ヶ浜、扇ヶ鼻ってピーックなんだ。

久住山 (41)
やっと着いたって感じの山頂1792m。今日6つめの頂き、「ほっしょうざん」と読む。

久住山 (40)
北の眼下には長者原とタデ原湿原が見える。ところで長者原は「ちょうじゃばる」と読む。

久住山 (42)
辿ってきた縦走路を振り返る、右から久住山、稲星山、天狗ヶ城と中岳が重なる。

久住山 (44)
気分爽快星生山の下り。

久住山 (45)
西千里ヶ浜は草地と思っていたら、西の端に池塘が点在していた。星生山に登らなければ分からなかったな。

久住山 (48)
最後は西千里ヶ浜に下りて登山道に戻ったが、丁度扇ヶ鼻の分岐だった。

久住山 (49)
扇ヶ鼻の分岐には人がいっぱい、今日は週末だ。

久住山 (50)
扇ヶ鼻山頂、ミヤマキリシマの人気の群生地だが、花は全滅に近い、それでも皆さん往復している。なので私も往復。

久住山 (51)
後は下山だけなので阿蘇を見ながら休憩。ミヤマキリシマは少しだけ咲いていた。

久住山 (53)
下山路で最後の花を楽しむ。

久住山 (54)
ほとんどのピークを登って思い残すことなく久住を後にした。

久住山 (55)
朝は暗くて分からなかった登山口。

久住山 (56)
牧ノ原峠の駐車場は満車。

久住山 (57)
◆温 泉 星生温泉山恵の湯(さんけいのゆ)
     1000円、コインロッカー200円 温泉ホテルの湯なので高いね。

◆久住山概念図
久住山 (58)

次は40数年ぶりの坊がツルと大船、平治岳だ。じっくり2日をかけて登りたい。法華院温泉に電話したら無情にも満室で断られる。天幕泊しかないな、それもたのしみだ。だが天気は無情にも翌日しか持たない。それで日帰り行程の由布岳へ行こう。旅の期間中こんな感じであちこちと移動していたのだ。この日は湯布院まで行って道の駅ゆふいんで車中泊。

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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