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2022.05.19大崩山

大崩山おおくえやま
0,大崩山 (7)
湧塚尾根袖ダキから望む対岸の坊主尾根小積ダキの岩峰群

色々と大変な山である。梯子やロープ、スラブ壁のトラバース、それに祝子川本流の徒渉、滑ってびしょ濡れになった人を2名目撃。増水時は勿論渡れない。下山してきて渡れなかったらどうするの?見極めなければならない。そんなことで気を遣う山であるが、好天に恵まれれば実に楽しい所だ。梯子やロープも岩が濡れていなければ面白くテーマパークのようだ。幾つかある岩峰の上に立つと喜びをひしと感じる。岩峰がそそり立つ風景は谷川岳や穂高や剣と匹敵するが、全く質の違う景観だ。

◆コースタイム 祝子川(ほうりがわ)大崩山登山口5:13~5:44大崩山荘~6:09徒渉点~7:20袖ダキ7:38~8:05下湧塚~8:23中湧塚~8:58上湧塚9:23~9:30坊主尾根分岐~10:07大崩山10:15~10:20石塚10:55~11:07坊主尾根分岐~12:36桃岩~13:05林道分岐~13:28徒渉点13:34~13:56登山口

1-1大崩山 (43)
 まずは車のアプローチ、20数キロに及ぶ狭い林道を延々と行く。対向車が来るかと恐怖の行程である。
辿り着いたら車が2台停まっていた。挨拶をしたら翌日同じコースを行くという。一緒にどうですか、そんな私からの提案がすんなり通った。札幌と上尾在住のソロ、年齢もほぼ同じ、意気投合したのだ。考えていた出発時間も一緒だった。

1,大崩山 (1)
登山口の前の路肩が駐車スペース

2,大崩山 (2)
林の中の道を行くと大崩山荘が現れる。トイレあり。

3,大崩山 (3)
まだアプローチなのに鎖場が。

4,大崩山 (4)
湧塚尾根分岐の河原に出ると岩峰が見えて身が引き締まる。

5,大崩山 (5)
慎重に徒渉、ここで濡れたら最悪だ。

6,大崩山 (6)
林の中の急登をしばらく登ってゆく、岩場も出てくる。

6-1大崩山
いきなり袖ダキの岩峰に出る。対岸の小積ダキの岩壁がすさまじい光景だ。
岩の上は気持ちが良い。

6-2大崩山 (42)
この登りの湧塚尾根は岩峰を越えてゆくコース、ザイルを使わないと登れない岩峰がひとつあったが、その他は全て岩峰の上に出られた。

7,大崩山 (45)
下湧き塚、中湧塚、上湧塚の岩峰群がある。坊主尾根から見るとよく分かるのだが。登っていると岩峰が沢山あるので、実のところどれがどれだか確定は難しい。

8,大崩山 (9)
とにかく、忠実に岩峰の上を行く。

9,大崩山 (10)
楽しいルートです。

10,大崩山 (12)
これは幾つ目の岩峰だ。

11,大崩山 (13)
これが中湧塚かなー

12,大崩山 (14)
最後の上湧塚は回り込んで登る。

13,大崩山 (15)
最後の岩峰の上からの風景。

14,大崩山 (16)
岩の芸術

15,大崩山 (17)
上湧塚の岩峰を過ぎると穏やかな尾根になり、下山予定の坊主尾根が合わさる。

16,大崩山 (18)
山頂までの尾根筋

17,大崩山 (19)
岩峰だらけの山なのに山頂は地味で展望も良くない。

18,大崩山 (20)
なので山頂手前の石塚という展望地で休憩した。

20,大崩山 (22)
下山は坊主尾根、始めは歩きやすい尾根筋だ。

21,大崩山 (23)
登ってきた対岸の湧塚の岩峰群が見える。

22,大崩山 (24)
下りの坊主尾根はひたすら梯子とロープで下ってゆくコースで登りの尾根より多い。

23,大崩山 (46)




24,大崩山 (26)
ハイライトはスラブの上部をトラバースする所、乾いていれば問題は無い。

25,大崩山 (27)
梯子も急で長い

26,大崩山 (29)

27,大崩山 (30)
天気の心配が無ければ実に楽しいムーブですよ。

28,大崩山 (31)


29,大崩山 (33)

30,大崩山 (34)

31,大崩山 (36)
思わず桃岩と叫んだ岩峰ですが、桃岩と言う名前かどうかは分かりません。

32,大崩山 (37)
桃岩の基部から見上げると凄い岩壁ですが。

33,大崩山 (38)
桃岩が最後の岩峰で岩場が終る。
最後の徒渉で渡れないときはこの分岐から林道に逃げることが出来ますが、この分岐で判断しなければなりませんね。

34,大崩山 (39)
坊主尾根の徒渉は沢の幅も広く増水時は困難だろう。登山道が下りてきている所より下流に少し行ったところが徒渉点、両側に目印があるので確認して渡ると良い。万が一のことを考えて靴を脱いで渡る場合は素足だと危険なので予備の靴下をはいて渡ると問題ないだろう。

36,大崩山 (41)
無事登山口到着。下山後それぞれのソロに戻って次の山に向かって散っていった。

◆大崩山概念図
大崩山作図






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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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