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2021.05.19奥日光高山

シャクナゲ満開の高山
0,高山 (6)

男体山の登山口二荒神社の境内のシラネアオイが満開になった、とのニュース。雨模様であったが、朝10時までは降らないと考えて男体山に行く事に。夜明けから登れば雨が来る前に下りてこれるだろう。4時半から歩くつもりで二荒神社に行ってみたら神社の門が6時開門だという。男体山は二荒神社の境内地のために登拝期間が定められている。5/5から10/25までだ。おまけに入山料が1000円かかる。6時からだと雨に確実に降られるだろう、諦めて他を探す。地図を見ていたら中禅寺湖畔にある高山が目に付いた。私はまだ登っていないし、これから行っても雨が降る前に下山できるだろう。急遽変更。

◆コースタイム 
中禅寺湖4:45~4:50竜頭の滝上駐車場5:10~6:13高山6:27~6:51湖畔分岐~7:13電気バス専用道路~7:22小田代ヶ原遊歩道~7:52シャクナゲ橋~8:04竜頭の滝駐車場8:08~8:15二荒神社

1,高山 (8)
どこに駐車するのがベストか、など観光地は中々登山口が分からない。
湖畔の駐車場や竜頭の滝下の駐車場を見て回り、竜頭の滝上の駐車場に停めるのが一番効率が良いことが分かる。
駐車場には我が車のみ。誰にも会わない山行なのでよし。

2,高山 (9)
登山口は竜頭の滝上の橋の袂にあった。

3,高山 (10)
霧に包まれた林の中を行くと鹿よけの柵が見えて来た。

4,高山 (11)
この周辺の柵は紐で結んで開け閉めするのではなく、どちらか一方にだけ開けられるので自動ドアのようだ。こちら側からは押して入れるが鹿の方からは引かないと開かない。鹿は押せても引くことは出来ないということか。口でくわえて引くような頭のいい鹿が現れたら面白いな。
5,高山 (12)
 雨は降っていないが、山全体が霧に包まれているようなしっとりとした雰囲気、好きだな。

6,高山 (13)
斜面にミツバツツジが咲いていた。
こんな天気の方が色が飛ばず、赤紫が一層鮮やかだ。
7,高山 (14)

8,高山 (2)
そのうち思いがけずにシャクナゲの花が現れる。
9,高山
葉の裏を見て確認すればアズマシャクナゲだと分かる。葉の裏に薄茶の色が付いているのがアズマ、付いていないのがハクサンシャクナゲだ。混在して咲いている山もあるので知っておくと鼻高だ。

10,高山 (17)
尾根上には点々とシャクナゲの群落がある。

11,高山 (18)
こんな日は大展望が望めないので、傍らの小さな自然にも気持ちが移ろう。
苔が美しい。

12,高山 (19)
山毛欅の木肌が美しい。芸術だ。

13,高山 (20)
再びシャクナゲの群落。
14,高山 (21)
尾根の斜面を覗くと一面に咲いている。

15,高山 (7)
偶然登ってきたのに満開の時と重なったなんて、幸せな人生だ。

16,高山 (3)
峠の雰囲気、霧に浮かび上がって幻想的。

17高山 (22)
再びシャクナゲ。

18高山 (23)
ノンビリ歩いたが意外と早く山頂に着く。
全体がしっとり濡れていて、座る場所とて無いが今日初めて腰を下ろしてパンを頬張る。
だあれもいない霧の山頂。

19,高山 (24)
周辺は新録が始まったばかり。

20,高山 (25)
 下山は中禅寺湖畔か北面の林の中か、迷ったが釣り人の多そうな湖畔の道を避けて北面へ。
下り始めると一面ツツジの木が埋め尽くす。まだ蕾みで、咲いている数本の花を見るとミツバツツジらしい。

20-1高山 (26)
これが全部咲いたらすごいだろうなと感じた。この山は花の名山だな。
後で調べたらこの周辺はゴヨウツツジ(シロヤシオ)の名所らしい、咲いていないのはゴヨウツツジなんでしょうか。
道理でつぼみに赤みがなかった。ゴヨウツツジは月末頃が良いでしょう。

21,高山 (3)
鎖の必要を感じない鎖場。

22,高山 (2)
湖畔との分岐。

23,高山 (27)
 湖畔への道を分けると次第に傾斜が緩む。
新緑に、思わずパチリ。
24,高山 (30)
平坦地に出ると落ち着いた林の中の道となる。
25,高山 (31)
柵を通過してゆく。
日光の鹿の害は深刻だ、生態系が危機に扮している、そんな案内板まであった。
26,高山 (32)
下りきり広大な平坦な林の道となる。ゆっくり歩きたくなるような雰囲気。

27,高山 (33)
そのうち白樺の林となり、木々の変化が楽しめる林だ。

28,高山 (34)
その先で電気バス専用道路に出る。このまま道路を右に行けば最短でシャクナゲ橋だが、まだ林の中の道を歩いていたいので小田代ヶ原からの遊歩道に入って回り道してシャクナゲ橋へ下りることにする。

29,高山 (35)
道路を小田代ヶ原へ少し歩いて遊歩道に。
30,高山 (36)

31,高山 (37)
林の中の道、カッコウの鳴き声が響き、アカゲラの木をたたく音がこだまする。

32,高山 (38)
シャクナゲ橋で道路を横断する。

33,高山 (39)
戦場ヶ原から流れ出て竜頭の滝に向かう川。
34,高山 (40)
橋からは竜頭の滝の上流の川沿いに下ってゆく。

35,高山35,
美しい渓谷沿いの道を下れば車を停めた竜頭の滝上駐車場である。
36,高山 (42)
駐車場の脇の橋の上からは竜頭の滝へ落ちてゆく豪快な川の流れを眺めることが出来る。

38,高山 (1)
帰りに二荒神社に立ち寄り境内にあるシラネアオイの群生地を訪ねる。
花見の申告をすれば登山料の千円は取られない。

39,高山 (4)
シラネアオイは神社で保護されてる。
40,高山 (5)
鹿によって一時は全滅したそうだ。
41,高山 (44)
白いのは突然変異か。
42,高山 (45)
年々増やしているそうだ。日光白根山が名の由来なので、ゆかりの花なのだ。
お参りもして帰路についた。

◆GPS軌跡
高山作図








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コメント

今回も楽しかった

今回も楽しかった
自分ではゆかないであろう時間の早朝の山
自然の中に独り身を置く怖さはないのだろうか
仙人なのか
花の美しさ 空気の美味しさが、勝るのか

ここは 近いうちチャレンジしたい
人のいる時間に
クマに合わないことを祈りながら

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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