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2020.10.24尾瀬片品川ナメ沢

ナメ沢大滝3段20m、上部にも10m5mと続く雄大なゴルジュだ
0-1,ナメ沢 (88)
帰りに寄った大清水平
0-2,ナメ沢 (40)
片品川左岸の紅葉
0-3、ナメ沢


夏に遡行して緑が谷を埋めて綺麗であったセンノ沢を紅葉の時期に遡行してみたいと考えていたが、今回は初めてのナメ沢を遡行してセンノ沢下降で計画してみた。冬型の気圧配置で寒気がきたせいもあり、尾瀬は流石に水が冷たく渓流シューズでは辛いものがあった。結局稜線に出たところで、まめが出来て痛いだの、寒いので登山道で下ろうなどと意見がでて、尾瀬沼経由での下山となってしまった。大清水平の草紅葉にうっすらと白い燧ヶ岳が印象に残った。紅葉は大清水から一ノ瀬辺りが真っ盛りでちょっと遅かったかな。総勢8名、紅葉と水の冷たさに秋の深まりを感じた1日でした。
 
◆コースタイム 
沼田IC0:03~0:45大清水5:35~6:30一ノ瀬6:44~6:50入渓~6:56金山沢出合~7:08冬路沢出合~7:28大滝8:13~8:26ナメ沢出合~9:16柱状節理滝8m~9:53登山道10:30~10:50大清水平11:15~11:25尾瀬沼~11:45尾瀬沼山荘12:00~12:16三平峠~13:04一ノ瀬~13:55大清水14:14~14:40ほっこりの湯15:42~16:30食事「あづま」

1,ナメ沢 (2)
深夜割りを狙って0時に沼田ICを出る。空には星が出て天気は回復傾向であった。
辺りがうっすらと明るくなる頃に出発。一ノ瀬までのシャトルバスは11日で終了。一ノ瀬までのんびり歩く。

3,ナメ沢 (4)
林道歩きは煩わしいが、あたりの紅葉が見頃で飽きなかった。

5,ナメ沢 (6)
帰りの明るい紅葉が楽しみ。

6,ナメ沢 (7)
一ノ瀬までは約1時間、ゆっくしでした。

7,ナメ沢 (8)
一ノ瀬からは三平峠への登山道を行き、沢が近づいたところで入渓。

7-1ナメ沢 (1)
下流にはやっかいな8m滝があるのでその上から入る。

8,ナメ沢 (5)
その先にもっと入渓しやすいところがありました。

8-1、ナメ沢 (6)
しばらくで右岸から金山沢が合わさる。

9,ナメ沢 (10)
水が冷たい。秋は渓流タビがベストなのを忘れていたよ。

11,ナメ沢 (12)
沢は明るく開けていて開放的だ。でも落ちて濡れたら大変、寒くて死んじゃうよ。

12,ナメ沢 (13)
幅広の釜のある小滝の先で左岸から冬路沢が合わさる。

12-1,ナメ沢 (7)
冬路沢は藪の向こうから合流するので見逃しやすい。

13,ナメ沢 (14)
優しい滝が続きます。

14,ナメ沢 (15)
その先には扇状に広がるナメ滝が現れる。

16,ナメ沢 (17)
上から見た扇状の滝。

17,ナメ沢 (18)
岩盤の沢床が続き気分の良いところだ。

18,ナメ沢 (20)
インゼルがありその先を行くと大滝が見えてくる。

ナメ沢 (4)
地形図にある滝記号である。下からは滝の全容がつかめないが3段20mとその上に2段15m程の滝が連なった壮大なゴルジュである。

ナメ沢 (3)
尾瀬の懐にこんな大きな滝があったとは。階段状と思われる左の水流を上がればなんとかクリア出来そうだが、この寒空に全身水を浴びるのは必至でロープも1本しかなく巻くことに。

21,ナメ沢
巻きも大変そうだ。左岸の急な草付きを直上して岩場の下を滝に向かってトラバース、ここはザイルを張った。

22,ナメ沢 (24)
滝上に出るとその上は取り付きようもない10m滝が続いている。

23,ナメ沢 (25)
再び藪に入り巻く。

24,ナメ沢 (26)
最後の5m滝

25,ナメ沢 (27)
滝上は一転して平坦で穏やかな渓相になる。いかにも熊がでそうだ。笛や奇声を発しながら行く。

25-1、ナメ沢
しばらくでナメ沢の出合、広く開けたガレのような右俣は尾瀬沼からの導水のせいで水量が多い。

ナメ沢 (5)
ナメ沢に入るとゴルジュとなり5m滝が現れる。右が上れそうだが手強い。細いロープが垂れ下がった左を登る。傾斜がきついが腕力で超える。

26,ナメ沢 (28)
3×6m

27,ナメ沢 (30)
2段小滝

28,ナメ沢 (31)
狭い沢に憩いの草地

29,ナメ沢
2m斜瀑を越えてゆく。

30,ナメ沢 (33)
突如として柱状節理の8m直瀑が現れる。

31,ナメ沢 (35)
沢も終わりかと思われたところなのでインパクト抜群。

32,ナメ沢 (89)
虹が架かってワーオ。右岸から巻く。

33,ナメ沢 (37)
滝上はさすがに沢も狭く藪っぽくなる。やがて二俣となり皿伏山へ突き上げる左俣を見送り右俣に入る。ナメ滝は現れるが源頭の様相となり、獣の匂いにおびえながら行けばいつしか針葉樹林の中に沢は消える。

34,ナメ沢 (38)
右手から尾根に上がる。。藪漕ぎはほとんど無く登山道に出る。
さあ、センノ沢へと移動し始めたら待ったがかかった。何に、マメが痛くて登れない!寒いので登山道で帰りたい、って!

35,ナメ沢 (39)
そんなわけで草紅葉に彩られた大清水平経由で尾瀬を満喫して、尾瀬沼から三平峠経由で大清水に帰ることに決定。

ナメ沢 (1)
うっすら雪をかぶった燧ヶ岳。

37,ナメ沢
それではしばし草紅葉の大清水平をご賞味あれ。

38,ナメ沢 (90)

40,ナメ沢 (47)
去りがたい大清水平に別れを告げて下ると尾瀬沼が見えてきた。

41,ナメ沢
尾瀬沼のほとりをのんびり歩く、寒空だ。

42,ナメ沢 (50)
三平峠の入り口は登山者が大勢、さすがメイン道

43,ナメ沢 (51)
尾瀬沼山荘はすでに営業終了でした。

44,ナメ沢 (52)
三平峠への登りから最後の尾根沼を眺めて尾瀬を去る。

45,ナメ沢 (53)
三平峠到着。

47,ナメ沢 (55)
さて今回は三平峠からの下りが紅葉の見頃でした。

48,ナメ沢 (56)

49,ナメ沢 (57)
何回も立ち止まり、沢山写真を撮りました。

52,ナメ沢 (60)
だから沢山見てね。

53,ナメ沢 (61)

55,ナメ沢 (91)
見事なグラデイション
56,ナメ沢 (65)

57,ナメ沢 (67)
一ノ瀬の登山口に到着です

ナメ沢 (2)
一ノ瀬からの林道も紅葉が見頃でした。

59,ナメ沢 (92)
片品川対岸の山が燃えてます。

60,ナメ沢 (93)
派手ではないが和む色彩ですね。

61,ナメ沢 (72)

63,ナメ沢 (1)
朝は暗くて気がつきませんでしたが、林道周辺も素晴らしい紅葉です。

64,ナメ沢 (79)

66,ナメ沢 (84)
大清水到着。

67,ナメ沢 (86)
温 泉 寄居山温泉「ほっこりの湯」0278-58-4568 \550 JAF割あり 中規模の温泉
尾瀬方面から「かたしな道の駅」の先を右に曲がる。標識有り。

68,ナメ沢 (87)
食 事 みそカツ「あづま」 ロース、ヒレ、ともに\1500 肉も厚く食べ応えあり

69,ナメ沢
沼田で綺麗な虹を見ることが出来ました。

◆遡行図
ナメ沢遡行図

◆GPS軌跡
ナメ沢作図


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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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