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2020.10.02月山紅葉

姥ヶ岳からの月山
月山紅葉0

月山はスキーで行く山であったが、月山の魅力はスキーだけではない。
昨年は夏に弥陀ヶ原から山頂へ、高山植物が咲き乱れる風景に圧倒された。
今年は是非紅葉の月山へ。
紅葉真っ盛りの時と好天が重なる日はそうおおくはない、中秋の名月とも重なった。
天気は予想に反して回復が遅く、山頂まではガスの中、天気の回復を信じて山頂で2時間も待機。
幸い東側はガスが晴れていてオモワシ原やスキーでの思い出が詰まった月見ヶ原、念仏ヶ原の風景を見ながらのんびりとした時間を過ごす。
まだガスが流れるなか下山を開始したがみるみるガスが晴れて姥ヶ岳への稜線を歩く頃には青空が広がった。
目を奪われる錦の山肌。
スキー、花、紅葉の月山を体に感じて、やっと月山を語ることが出来るのではないかと思う。


月山紅葉2
 平日昼の高速道路は割引がないが、深夜割引は平日も健在。3割引は魅力だ。
夕方東京を出て寒河江SAで車中泊。早朝月山リフトに向かう。
駐車場はガラガラだが雲が垂れ込めている。

月山紅葉3
最新天気を確認すると昼前までは雲が取れないらしい。
それでは山頂に昼頃までに着けばいいや、ということでのんびり出発。
リフトは8時開始で片道600円

月山紅葉4
急ぐことはないのでリフト上の休憩所にもなっている神社でお参りして行く。
月山紅葉4-1
芭蕉の句にひたる。

月山紅葉5
さあー出発。

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振り返るとリフト駅の周辺の紅葉もきれいだ。

月山紅葉7
稜線はガスが立ちこめているので稜線歩きは帰りのコースとして、山腹の道を牛首へ。

月山紅葉8
時折ガスの合間から薄日が差してあたりが華やぐ。

月山紅葉10
登山道の周りには点々とキキョウが咲いていた。

月山紅葉11
扇状のカールは渋い草地の紅葉であるが、なかなか趣がある。
月山紅葉12

月山紅葉13
牛首からは稜線でガスのなかとなる。
登るにつれてあたりが赤く染まる。

月山紅葉14
素晴らしい紅葉だ、帰りは晴れることを願いながら山頂へ。

月山紅葉15
ガスの中でも色鮮やか、太陽が当たると色が飛ぶので、曇り空の方が色は良く出る、なんてことを聞いたことがあるが。
月山紅葉16

月山紅葉16-1
素晴らしい。太陽がないのに、それ以外言葉がない。
月山紅葉17

月山紅葉18
山頂の神社に宮司の姿はなく拝観料は取られなかった。
神社が山頂かと思う人もいるが、山頂は神社の裏手の尾根上にある。

月山紅葉19
これが三角点のある山頂。
日本百名山狙いの人は注意ですよ。

月山紅葉20
さてまだガスが晴れそうにないので風の当たらない東の斜面で待機。

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東側は晴れていて日差しもあるのでのんびり出来た。

月山紅葉22
眼下にはオモワシ原の広大な台地が広がって素晴らしい。派手な色はないが心和む色彩だ。
右手には月見が原から念仏ヶ原へと続く肘折温泉への尾根筋が見える。
スキーで縦走した懐かしい思い出が蘇る。
月山紅葉23

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2時間ほど時間を潰して下山開始。まだすっきりとは晴れないが、期待して出発。

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下るにつれて陽も差すようになりガスも途切れ途切れで紅葉の絶景が広がる。

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ガスが晴れると足が止まる。

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向かう稜線も晴れてきた。

月山紅葉28
その度にカメラを構えるのでなかなか下れない。

月山紅葉31
下も
月山紅葉32-1
左も
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上も、紅葉に囲まれて動けない。

月山紅葉34
下るのがもったいなくて、しゃがみ込んでしばらく眺めていたよ。

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相棒のじいさんは特注の笠と白いジャンパーでまるで修験者のようだ。
この傘が貴重品らしい、リフト乗り場で係の人に屋号まで聞かれてうなずいていた。

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下ってきた斜面を見上げる。
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牛首に着くあたりではもう完全にガスも晴れて青空が広がった。

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時間を気にせずゆっくりゆっくり歩いて紅葉を堪能した。

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牛首からは稜線の道を行く。

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眼下には今朝歩いた山腹の道が続いている。晴れたら稜線でしょう。

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稜線は右手の斜面を覗くと紅葉だ

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遙か向こうに姥ヶ岳が見えてくる。

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湯殿山神社への分岐で振り返ると山頂がもう遙か彼方に見えた。

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素敵な天上の縦走路。

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姥ヶ岳の直前の風景。

月山紅葉57
姥ヶ岳に到着

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木道の遊歩道があって360度の展望が全部紅葉でした。

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姥ヶ岳の西の斜面も紅葉が見事であった。

月山紅葉55

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湯殿山を望む紅葉。

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景色を惜しみながら下山。

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下るとすぐにリフトが見えてくる。

月山紅葉61
リフトに到着。帰りのリフトは乗らずに歩くつもりでいたのだが、リフト乗り場に着いたら下山道がない。
下山ルートの分岐は30分登ったところだそうで、通過してしまった。
事前の下調べ不足だ。もう戻る気は無く、現金払いで下りのリフトに乗った。
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下りもリフト、不本意でしたが。

月山紅葉63
 下山後は寒河江道の駅でお土産を買い、ホテルの「湯~チェリー」350円で汗を流す。

◆食 事
寒河江には意外としゃれたレストランがあります。
家族でやってるこちらも美味しかったですよ。飲みもの400円も頼んで1人2065円でした。
月山紅葉64
ネットで調べ済みの一つである「桃花水」という洋食屋で食事。

月山紅葉65-1
定食はスープにサラダが付いてパンかご飯

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3種の魚に野菜が、名前は忘れましたが美味しかったですよ。

月山紅葉66
寒河江公園に移動して、寒河江の夜景を眼下に眺め、中秋の名月を仰ぎながらベンチでコーヒーを飲んだりして、車中泊。
深夜2時に起きて帰京、往復深夜割りでした。

◆コースタイム 
東京1日17:00~22:00寒河江SA2日5:35~6:24姥ヶ沢駐車場7:30~7:40リフト8:10~休憩所8:23~9:21牛首~10:26山頂神社~10:34月山山頂~10:45神社付近12:26~13:30牛首~14:28姥ヶ岳14:48~15:08リフト15:28~15:32姥ヶ沢駐車場16:00~17:22「湯~チェリー」18:25~18:40「桃花水」19:25~19:37寒河江公園3日2:30~7:20東京

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邪魔しないで そこにいさせてもらうことしかできない

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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