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感謝の日々

感謝の日々金城山                                                                縞枯山荘山を歩く体の息を思い出すように、心が揺れている。山を下りる日に少しだけ寂しさが漂う。高速道路は家に帰る道。周りの景色も遠くに連なる山々も次第に小さく遠ざかる。素通りしてゆく音楽を聴きながら、今日はもう少しビルの無い里の道を遠回りして帰ろうかな。関越...

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マイペース

マイペース谷川連峰頼もしいパートナーのラッセルを辿り、いよいよ空の広がる鞍部を越えれば、あの切り立った山容の谷川連峰でさえ真っ白に迫る。もう視野を遮るもののない空間に、平にづっと続いている稜線は雪の回廊。小動物の足跡が想像を豊かにする。青空はどうしてこんなに雪の白さを輝かせるのだろう。平凡に暮らせば、平凡な人生になっちゃうから。いつも未来と憧れを語る。古希をとうに過ぎた身で未来や憧れを語る余裕はな...

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2022.04.11小野子山~十二ヶ岳

谷川連峰を望む十二ヶ岳より関越道を走ると子持山が特異な姿で望める。その子持山に登ってみるとその向こうに連なる山塊が気になる。結構大きな山塊であり、裾野も広く気になる存在であった。短い距離に三山が連なっているが、その縦走路は山ごとに激しい上り下りが有り、それぞれが独立峰のような感じであった。三山の中では十二ヶ岳の大展望が素晴らしい。その展望を目的とするなら、やはり山々に雪が残る時期がベスト、なのだが...

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2022.04.02浅草岳早川尾根スキー

浅草岳早坂尾根スキー早坂尾根を滑る浅草岳はいつもムジナ沢から登るのが常で、一度は早坂尾根から登って見たかったのだ。このコースの経験者のK氏任せで地図も持たずに参加。彼の愛犬タローも一緒だムジナ沢源頭の前岳からの急な大斜面の豪快な滑降も魅力だが、早坂尾根は雪原のような平らな尾根が広がりムジナ沢からでは分からない浅草岳の雄大さが感じられた。スキーで浅草岳を目指す志があるなら一度は早坂尾根を滑るべきだろ...

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2022.04.01六万騎山&坊谷山(ぼたん)

六万騎山&坊谷山米山から移動した翌日は休養日、でも山に囲まれていると登りたくなる。南魚沼の小さな里山をゆっくり登ってみた。地元密着の愛すべき山だった。◆コースタイム地蔵尊登山口11:29~12:04六万騎山12:40~13:19庚申塚登山口~13:26地蔵尊登山口六万騎山から眺める里の風景★六万騎山 この付近では坂戸山と並んでカタクリの群生地として有名な山だ。カタクリはまだ早いと全く期待はしていなかったが、ちょっとだけ咲い...

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豪雪の山里を訪ねて

春・豪雪の山里にて 十日町松代(まつだい)の風景 ビルの谷間の窓辺で今日も降り注ぐ陽の輝きと温もり。それでも窓の外の冷たい風に触れて、今この時にさえ雪の舞う山を思う。行き交う人々の凡庸さ無力さを自分に投影して、今この時にさえ凍える北の山の暗い空に飲まれた人を思う。十日町仙田地区の風景都会の温もりの窓辺、こんなに晴れ渡った空なのに深呼吸が苦しいよ。ベランダで全部枯れてしまった鉢植えの草たちの中で、ひ...

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2022.03.30米山

米山海まで続く頸城山塊を眺める。雪割草を訪ねる山旅だったが、近くの米山もついでに登ってしまおう。米山が間近に見える柏崎で真っ白な姿をみてびっくり、これは花の山では無いぞ、雪山だ、と言うことでアイゼン、ピッケルを持参する羽目になった。豪雪の米山、甘く見てたな。◆コースタイム 7:00大平登山口7:29~7:50林道分岐~8:51七百十一米峰9:00~10:20米山10:32~11:50七百十一米峰12:03~12:49林道分岐~13:02大平登山口...

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2022.03.29雪割草とカタクリの角田山

雪割草とカタクリの角田山灯台目指して下山雪割草はもちろんだが、カタクリも満開だった新潟遠征2日目は今回の目的である雪割草がメインの山である。海岸から登る楽しそうな山だ。花が多いという桜尾根から灯台目指して下りてゆくコースを選んだ。大海原目指して下ってゆく爽快なコースだった。花も満開を迎えていて楽しませてくれた。◆コースタイム 29日5:34角田浜駐車場7:22~(桜尾根)~~9:08角田山9:13~9:20向陽台10:08...

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2022.03.28雪割草の弥彦山

雪割草角田山に雪割草の群生地を訪ねる為に新潟へ、東京からは結構遠く角田山だけではもったいないので周辺の山を訪ねた。雪割草と言われている花には4種有るという。ミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウがそれだが、私には違いが分からない。日本海側に咲くものをオオミスミソウと言うようだ。実際に色も白、青紫、ピンクなど色々咲いていた。総称して雪割草としておこう。今年は咲くのが遅かったようでカタク...

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プロフィール

bunatoiwana69

Author:bunatoiwana69
山のソナタ集へようこそ!
19の時から山登りを始めて現在75歳。
東京の京橋に生まれ、都会に育ちながらも山の自然に憧れる。
脇目も振らず、馬鹿のひとつ覚えで山登り一筋。
時々の風景と想いを切り取りブログにしました。

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